©Nakano Yukihide / SKYLAB

草間彌生 無限の鏡の間 - 心の中の幻/ Infinity Mirrored Room - Illusion inside the Heart

人と農と食とアート 自然の協奏曲 KURKKU FIELDS クルックフィールズ

東京から1時間。木更津市にある30haという広大な土地に、これからの人や社会の豊かさを提案する、サステナブル ファーム&パーク「KURKKU FIELDS」が、2019年10月5日(土)に第1期オープンいたします。「FARM」「EAT」「ART」「PLAY&STAY」「NATURE」「ENERGY」の6つのカテゴリーに分かれた魅力溢れるコンテンツが場内全体に広がっています。サステナブルな未来の形を、いのちのてざわりを、ぜひ実際に体験しに来てください。

KURKKU FIELDSエリアマップ

FARM

太陽からはじまる循環のベースは土と水が育くんでくれる自然の恵み。
「おいしくてサステナブル」がKURKKU FIELDSのめざす姿です。

EAT

採れたてのフレッシュ素材をシンプルにいただくここだけの贅沢。
広がるのどかな風景と自然に調和する建築も味わいのスパイスに。

ART

自然のおいしさを感じたあとはアートで心の滋養を味わう。
人と環境がつながるヒントがこめられた厳選の作品たち。

PALY & STAY

自然をもっと満喫するためのサステナブルなプレイ&ステイ。
自分のスタイルでさまざまな楽しみ方をセレクトすることができます。

NATURE

緑と水と小さな生き物たちの神秘的でサステナブルな営み。
多様な生態系だけが育むことのできる大切な豊かさを体感する。

ENERGY

緑と水と小さな生き物たちの神秘的でサステナブルな営み。
多様な生態系だけが育むことのできる大切な豊かさを体感する。

2019年10月5日(土)KURKKU FIELDS 第1期 オープン概要

第1期 オープン日
2019年10月5日(土)午前9時
営業時間
9:00〜17:00
定休日
祝日以外の火曜日、水曜日
入場料(税込)
大人
(中学生以上)
子供
(4歳〜小学6年生)
3歳以下
休日 1,000円 500円 無料
平日 無料 無料 無料

※荒天時(飲食エリア以外クローズの場合)は入場料無料となります。

アート観賞
パスポート(税込)
大人
(中学生以上)
子供
(4歳〜小学6年生)
3歳以下
休日・平日 1,000円 500円 無料
1日あたりの
駐車場料金(税込)
30分まで無料です。
バイク
休日 1,000円 500円
平日 1,000円 500円

※平日は1店舗1会計につき1,000円以上のお会計で無料となります。

アクセス

〒292-0812 千葉県木更津市矢那(やな)2503view on googlemap

シーバレー号
急行時刻表
渋谷駅
(マークシティ)
クルック
フィールズ
入り口
渋谷駅
(マークシティ)
行き 07:40 09:04 -
行き 09:20 10:39 -
行き 11:10 12:34 -
帰り - 14:52 16:45
帰り - 17:12 19:05
POSTSCRIPT Message from Producer TAKESHI KOBAYASHI

KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)よ 永遠に(フォーエヴァー)。

The Beatles に「Strawberry Fields Forever」という曲があります。これはビートルズにとってもスタジオワークに没頭していくターニングポイントになった曲です。 実在のストロベリー・フィールズというのは、ジョン・レノンが普段から目にしていた孤児院の名前でした。それを「心配ないさ、ストロベリー・フィールズよ永遠に」と歌うジョンの心は、社会からこぼれ落ちてしまいそうな人やモノへの想像力に満ちていたということでしょう。

つまり、クリエイティヴやイマジネーションの力こそが世界を変えることのできる大切なものだということ。目の前にあるものも、月の裏側から畑の中の弱々しい微生物までも、すべてがつながっている。ひとが生きる本質的な心地よさと喜びを、行き過ぎた経済合理性からこぼれ落ちてしまった“いのちの手触り”を、クリエイティヴとイマジネーションで作っていければ。<KURKKU FIELDS>の名前はそんな想いに由来しています。

The Beatles に「Strawberry Fields Forever」という曲があります。これはビートルズにとってもスタジオワークに没頭していくターニングポイントになった曲です。 実在のストロベリー・フィールズというのは、ジョン・レノンが普段から目にしていた孤児院の名前でした。それを「心配ないさ、ストロベリー・フィールズよ永遠に」と歌うジョンの心は、社会からこぼれ落ちてしまいそうな人やモノへの想像力に満ちていたということでしょう。つまり、クリエイティヴやイマジネーションの力こそが世界を変えることのできる大切なものだということ。目の前にあるものも、月の裏側から畑の中の弱々しい微生物までも、すべてがつながっている。ひとが生きる本質的な心地よさと喜びを、行き過ぎた経済合理性からこぼれ落ちてしまった“いのちの手触り”を、クリエイティヴとイマジネーションで作っていければ。<KURKKU FIELDS>の名前はそんな想いに由来しています。

いまこそ“いのちのてざわり”を History of kurkku & Takeshi Kobayashi

「循環」ということを自覚的に考えるようになったのは、2001年のニューヨーク同時多発テロがきっかけでした。全世界を震撼させたあの事件は、単に遠くの突発的な悲劇などではなく、政治経済やエネルギー/循環などわたしたちの暮らしとも関わりあうなかで起きていた。

であるならば、自分たちの未来を誰かに委ねるのではなく、持続していける社会を自らの手で選んでいくためになにができるだろうか。その想いから2003年に環境に配慮したプロジェクトへのマイクロ・ファイナンス事業を展開する非営利団体<ap bank>を立ち上げました。2005年には音楽フェス<ap bank fes>をスタートさせ、その収益を有志や被災地ボランティア活動に充てることで、音楽を通して人々の想いが循環していく形を生み出すことができた。

そしてその傍ら、ap bankが持つサステナブルというコンセプトを実社会の経済のなかで実践していく場として2005年に<kurkku>が誕生します。(※注) 当時のエコブームなどにも後押しされ、kurkkuのオーガニック・レストランやプレオーガニックコットン事業などは都市型のビジネスとしてマーケットからも大きな評価を得ることができました。

しかし、2009年のリーマンショックを境に消費マインドは環境ではなくコストへと傾き、この国でも格差社会が権限しはじめます。そして2011年には東日本大震災と福島第一原発事故によって、わたしたちは命のあり方そのものまでを問われることになります。

ひとの営みの足元まで降りていき、そのうえで広く世界とつながる豊かな循環を生んでいくにはどうすればよいのか。

その大きな難題に対するひとつの答えが、被災地支援の一環として行われる総合祭<Reborn-Art Festival(リボーンアートフェスティバル)>でした。大きな被害を受けた宮城県石巻市/牡鹿半島を、アート/音楽/食の祭典によって、地元の方々とともに内側から作り上げていこうという試みです。

そしてもうひとつの答えがこの<KURKKU FIELDS>なのです。2010年から、すべての根幹である一次産業/有機農業をこの地で立ち上げ、そこにさまざまな人が枝葉のように宿り幅広いクリエイティヴの場として育ってきました。

新しく生まれたこの2つのプロジェクトのコンセプトはともに” いのちのてざわり ”です。

” 生きる ”ということの本質的な部分を、アートを中心に表現したのが<Reborn-Art Festival>であるならば、食べるということを中心として本質的な喜びを提供する場所がこの<KURKKU FIELDS>なのです。ここではさまざまな食のプロジェクトが生き生きとしたアートのようにみなさまを迎えてくれることでしょう。

<kurkku>という実践をはじめて早13年が経ちます。この<KURKKU FIELDS>はこれまでの数多くの活動を経てたどり着いたひとつの集大成だと感じています。サステナブルな未来の形を、いのちのてざわりを、ぜひここで実際に体験してみてください。

※注 kurkkuとap bankはコンセプトを一にするのみであり、運営等における資金においては一切関係はありません。

小林 武史

KURKKU FIELDS 総合プロデューサー

小林 武史