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千葉県木更津市

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これからの時代を生きる大人のための学びの場

生きる力を養う学校

これからの時代を生きる大人のための学びの場

生きる力を養う学校
第1期
2023年6月11日(日)
2023年7月22日(土)
2023年8月27日(日)

「サステナブル」「SDGs」などの言葉をよく耳にするようになり、地球に負荷をかけない暮らしが必須になった近年。しかし具体的に私たちのライフスタイルをどう変化させればいいのか、迷うことも多くあります。「生きる力を養う学校」は、一人ひとりが暮らしの原点に立ち返り、持続可能な暮らしを実践するための学びの場。「サステナブルってどういうこと?」「家庭でもできる循環型の暮らしって?」そんな疑問を解決するための大人のための学びのプログラム。

このプログラムは、食べることに能動的に取り組む人たちのための食メディア『料理通信』と KURKKU FIELDS がタッグを組んでお送りします。

第1回:6月11日(日)「卵と小麦」イベント詳細ページはこちら

いのちのてざわりを
感じられる場を
改めてつくり出す

人間以外のいのちと向き合う時間

里山で自ら食材を調達していた昔の暮らしは、生きものと対峙する暮らしでもありました。自然を生かし、自然に生かされる知恵と技の上に成り立つ営みです。やがて食材をスーパーマーケットで買うようになると、そうした知恵や技は失われ、暮らしの中で人間以外のいのちの存在を感じにくくなっていきました。

“いのちのてざわり” が感じられる場をつくり出したい。生きていくための知恵を伝える場ができないだろうか。「生きる力を養う学校」には、KURKKU FIELDS と『料理通信』のそんな思いが込められています。

いろいろ生きているから
いろいろな循環が起こる

人間が地球にとって
ポジティブな存在であるために

生きものはみな互いに関係し合って存在が保たれています。ひとつ欠けただけでもバランスが崩れ、地球上のすべての生物の生存に影響が出ます。当然、人の暮らしも危うくなります。KURKKU FIELDS の場内には、森があって、池があって、畑があって、いろんな生きものが生きています。いろいろ生きているから、循環も起こる。

「生きる力を養う学校」では、生きることの中心に「食」と「循環」を据えて、土や微生物、植物、動物と向き合い、私たち人類が地球にとってポジティブな存在であるための感性を一緒に育んでいきます。

「サステナブルって、美味しくて、楽しい」

この企画は人が自然と共に生きる本質的な喜びを表現してきた KURKKU FIELDS と、食べることに能動的に取り組む人たちのための食メディア『料理通信』がタッグを組んでお送りします。

KURKKU FIELDS と『料理通信』だからこそ表現できる「サステナブルって、美味しくて、楽しい」。そんな体験をあなたにお届けします。
【体験できること、得られるもの】

体験できること=スクールプログラム
月に一度木更津の農場を舞台に、テーマを設けて暮らしを豊かにするための1日を過ごします。農場の畑や森に入り、大地や植物や菌類、多様な生命を共に育み、その恵みをいただく時間。得られるのは大きな学びと、ここでしか味わえないとっておきのご馳走をみんなで囲んでいただきます。

得られるもの=大切な仲間
スクールプログラムに参加された方々がプログラム後も交流できる場を設けていく予定です。同じ想いをもった方々との交流の機会、新しく自分で始めたアクションを共有して、よりよい未来に向けた情報交換を行います。

【 スケジュール(随時更新)】

第1回:6月11日(日)「卵と小麦」
イベント詳細ページはこちら

第2回:7月22日(土)「命をいただく(仮題)」
ゲスト:京都「田舎の大鵬」シェフ 渡辺幸樹氏

第3回:8月27日(日)「うつわ(仮題)」
ゲスト:陶芸家 西山光太氏