目指す姿は
おいしくて
サステナブル
クルックフィールズで
循環する農業
養鶏と酪農で出たフンは発酵させて良質な堆肥となり土へ。その土の栄養をしっかり蓄えて作られるオーガニック野菜は、私たちを「食」の世界へ導き、楽しませてくれます。
それぞれのこだわりを持った一次産業が【おいしくてサステナブル】の根幹です。
千葉県木更津市
アクセス太陽からはじまる
自然の恵み
目指す姿は
おいしくて
サステナブル
鶏を通した
自然と人との
共生
農から広がるものがたり
「オイシックス・ラ・大地」と「KURKKU FIELDS」で昨年、ジョイントベンチャー「オイシクル」という会社を設立しました。リアルな農場という場所をもつ「KURKKU FIELDS」オンラインを中心に、こだわりの食材を多くの方に届けている「オイシックス・ラ・大地」の強みをかけ合わせて「これからの食卓」や「これからの農業」を深めていければという思いでスタートしました。
KURKKU FIELDS ではこの5月、水田でのお米作りがスタートしました!約2年前から水を使わない節水栽培は行っていたのですが、田んぼに水を張った栽培は初めての挑戦。ということで、今回はそのご報告とともに「谷津田(やつだ)での稲作」にかける想いを紹介していきます。
KURUKKU FIELDS はさまざまな体験が楽しめる場所として覚えてくださっている方も多いと思うのですが、今回はひと味違う新しいコンテンツ「農場の料理教室 - Farm to your kitchen- 」の体験レポートをお送りしたいと思います。
春ってなんだかドキドキ、ワクワクしますよね。何かがはじまりそうな楽しみもあるし心拍数が少しあがって不思議な事が起きそうな気配もする。大好きな季節です。そんなウキウキな気分で農場を散歩していた時に思い浮かんだままの言葉を綴ってみようと思います。
未来を考える時。100年先を想像する時。僕の場合、目に浮かぶのはピュアな感性で生きている少年少女たちです。
それは “未来のためにできること” を考えた時に “次世代” がキーになるからだと確信しているからでしょうか。次世代を担う彼ら、彼女らの心に響く体験を提供するにはどうしたら良いか。養鶏体験などを通して思案する中で、まず自分自身が少年になること、内なる情熱を楽しむことが大切だと思うようになりました。
今回は、私自身もファンである KURKKU FIELDS の「野菜」についてのお話をしたいと思います。KURKKU FIELDS では化学肥料を使用しないオーガニックの野菜を年間約100種類栽培しています。施設の内外合わせて 7ha ほどの広大な敷地を有し、収穫された野菜は場内の入口に位置するマーケットでも販売しています。