KURKKUFIELDS クルックフィールズ

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千葉県木更津市

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太陽からはじまる
自然の恵み

太陽からはじまる
自然の恵み
FARM
FARM
クルックフィールズの農業

目指す姿は
おいしくて
サステナブル

クルックフィールズで
循環する農業

太陽からはじまる循環のベースは水と土が育んでくれる自然の恵み。「有機農業」「酪農」「養鶏」。このすべてをクルックフィールズ敷地内に有することで生まれる「循環」があります。

養鶏と酪農で出たフンは発酵させて良質な堆肥となり土へ。その土の栄養をしっかり蓄えて作られるオーガニック野菜は、私たちを「食」の世界へ導き、楽しませてくれます。

それぞれのこだわりを持った一次産業が「おいしくてサステナブル」の根幹です。
循環を生み出す仕事

循環を生み出す仕事

オーガニックファーム&
エディブルガーデン

自然の恵みをそのままに、安心して食べられるオーガニック野菜。ここオーガニックファームは、そんな有機栽培で育てる作物をもっと身近に感じてもらえるようにとはじまった大規模な農場です。約2万坪(7ha)という広大な畑を、若手農家たちが開墾から土作りまで何年もかけて育て、現在ではすべての畑で「有機JAS認証」を取得しています。目の前に広がる畑の風景から、農業のダイナミズムを感じてください。
チーズの
おいしさは
ミルクのおいしさ。

チーズの
おいしさは
ミルクのおいしさ。

酪農場(チーズ工房)

チーズ作りはミルク作りと分かちがたく一体です。クルックフィールズのカゼイフィーチョ(チーズ工房)は そんな本場ヨーロッパでの「フェルミエ」(酪農をともなった自家製チーズ工房)の あるべき姿をそのまま体現しています。

放牧しているブラウンスイス牛の見学や、子ヤギ・子ヒツジと場内で触れ合うこともできるほか、ヤギのミルクを使ったシェーブルやブルーチーズなど、さまざまなチーズを製造しています。
鶏を通した
自然と人との
共生

鶏を通した
自然と人との
共生

養鶏場

平飼い鶏舎、放牧場を自由に歩きまわる鶏には、地域循環資源である飼料米や米ぬかや麦、食品残渣のおからをメインに、地元・矢那産の竹パウダーを利用した自家発酵飼料に加えて、クルックフィールズ内の循環として場内から出る規格外野菜やジビエ肉の残渣、野菜クズ、緑餌と呼ばれる、広大な敷地に自生する様々な植物を給餌しています。

また、約2年間、卵をいただきながら育成してきた親鳥の肉を利用して、各店舗では様々な加工品を提供しています。

卵と肉という「命」をいただくことを通して、自然と人との共生を感じられる養鶏場です。

※ 放牧、緑餌や規格外野菜の給餌、各店舗での親鳥肉の提供は時期によって異なります。
農から広がるものがたり
KURKKU FIELDS STORY

農から広がるものがたり

KURKKU FIELDS REPORT
「生きる力を養う学校」開催レポート 第1回『土を耕す』

みなさん、こんにちは。「生きる力を養う学校」の事務局を担当している中村です。「生きる力を養う学校」は日々の暮らしの中で新たな視点を持ち、生きていくための知恵を学べる場を目指しています。2024年は「土」をテーマに全3回の開催を予定しており、今回の記事では、10月20日(日)に開催された第1回『土を耕す』のレポートをお届けします!

FARMEXPERIENCE
KURKKU FIELDS REPORT
「生きる力を養う学校」開催レポート 第1回『土を耕す』
ある日の KURKKU FIELDS
待ち遠しい

このものがたりの表紙を飾っているのは、毎年 KURKKU FIELDS で栽培をしている、10月中旬〜11月初旬に収穫できる枝豆です。「小糸在来(こいとざいらい)」というこの枝豆は、地元の生産者と農協さんのご尽力により、農場周辺の地域で代々受け継がれてきたものです。

FARM
ある日の KURKKU FIELDS
待ち遠しい
ある日の KURKKU FIELDS
情熱の一瓶『リリコイバター』

こんにちは。マーケットの豊岡です。記録破りの長い残暑が続いていましたが、早くなった日没や、夜に聞こえる鈴虫たちの声に確かな秋の訪れを感じます。やっと実りの秋が重い腰をあげてやってきたようです。

そんな中、先日 KURKKU FIELDS のスタッフたちで、とあるフルーツの農作業のお手伝いに行ってきました。

MARKETFARM
ある日の KURKKU FIELDS
情熱の一瓶『リリコイバター』
ぼくとにわとり
卵を頂き、お肉を頂く

卵を産む鶏。やがて産卵率が落ちてくる鶏。そして、鶏肉になる鶏。業界用語で「廃鶏」と呼ばれる日。2024年7月11日木曜日。インフォメーション、宿泊施設、マーケット、飲食部門、農業部、酪農部、総勢11人のスタッフで廃鶏作業を行いました。

FARM
ぼくとにわとり
卵を頂き、お肉を頂く
ある日の KURKKU FIELDS
黄金の絨毯

農場長の伊藤です。前回のものがたりでは小麦畑の「色」について書かせていただきました。クルックフィールズのパンで使用する専用の小麦は11月に種まきをして毎年6月初旬(梅雨前)に収穫を迎えます。収穫直前には約5日間だけ。写真のような「黄金の絨毯」が目の前に広がります。

FARM
ある日の KURKKU FIELDS
黄金の絨毯
クルックフィールズの楽しみ方
緑から何色へ

農場長の伊藤です。「一番好きな色は?」と聞かれたら迷わず「緑」と答えます。そして一番好きな月も「5月!」と即答します。なぜなら、新緑が一番綺麗なのが5月だからです。

FARM
クルックフィールズの楽しみ方
緑から何色へ