KURKKUFIELDS クルックフィールズ

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千葉県木更津市

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循環を生み出す仕事

オーガニックファーム
&エディブルガーデン

ORGANIC FARM & EDIBLE GARDEN

循環を生み出す仕事

オーガニックファーム
&エディブルガーデン
ORGANIC FARM & EDIBLE GARDEN

自然の恵みをそのままに、安心して食べられるオーガニック野菜。ここオーガニックファームは、そんな有機栽培で育てる作物をもっと身近に感じてもらえるようにとはじまった大規模な農場です。約2万坪(7ha)という広大な畑を、若手農家たちが開墾から土作りまで何年もかけて育て、現在ではすべての畑で有機JAS認証を取得しています。目の前に広がる畑の風景から、農業のダイナミズムを感じてください。

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耕すのは
豊かな土と
持続可能な未来

耕すのは
豊かな土と
持続可能な未来

循環型農業について

酪農場と養鶏場から出るフンや場内で出る落ち葉、雑草を場内のプラントで堆肥化し、土づくりに使用しています。

土の多様性は農業には欠かせないポイント。野菜に合わせて必要な栄養分を考え、鶏糞・牛糞をブレンドし、微生物の力を借りて豊かな土を作ります。

有機農業は自然の力を最大限に利用して、おいしい作物を作り出すとてもクリエイティブな仕事です。
採れたての素材を
おいしく。

採れたての素材を
おいしく。

クルックフィールズで
循環するおいしさ

農場で採れた野菜は、クルックフィールズ場内にある店舗へと運ばれ、おいしい料理となってみなさんのもとへと届けられます。

規格が定まっている市場では出荷できなかった形の悪いものも、ここでは新鮮なうちに店舗でおいしい料理の仲間に加わり、旬の野菜をふんだんに使ったソースなどの加工品になります。

また、出荷時の選別で出た野菜くずは養鶏場で鶏のエサになり、店舗で出た生ごみも堆肥化してまた土に還ります。一次産業から三次産業までを現場で担っているクルックフィールズだからできる循環です。
農業と自然を
身近に感じる
“食べられる庭”

農業と自然を
身近に感じる
“食べられる庭”

食べられる庭でできる体験

「食べられる庭」というネーミングのとおり、ここではハーブや野菜からエディブルフラワー(食用の花)まで、色とりどりの作物がうつくしい庭のように栽培されています。

さらに、収穫や種まきから採った野菜を使ったピザ作り体験などさまざまな体験プログラムをご用意。じかに畑に入って土や作物に触れることで、自然の豊かさをダイレクトに実感いただける楽しさあふれる体験型農場です。
農から広がるものがたり
KURKKU FIELDS STORY

農から広がるものがたり

KURKKU FIELDS REPORT
農業と社会のつながり〜農業高校生向けプログラム〜

KURKKU FIELDS では校外学習の受け入れなども行っているので、毎年の春や秋には多くの学生さんたちがここで農業体験を行ったり、自然や農業の循環の仕組みを勉強したりしています。来られる学校さんや生徒さんは、いわゆる普通科であることも多いのですが、もちろん実践的な農業を勉強する場所として、農業高校のみなさんが来られることもあります。

FARMEXPERIENCE
KURKKU FIELDS REPORT
農業と社会のつながり〜農業高校生向けプログラム〜
KURKKU FIELDS REPORT
「生きる力を養う学校」開催レポート 第1回『土を耕す』

みなさん、こんにちは。「生きる力を養う学校」の事務局を担当している中村です。「生きる力を養う学校」は日々の暮らしの中で新たな視点を持ち、生きていくための知恵を学べる場を目指しています。2024年は「土」をテーマに全3回の開催を予定しており、今回の記事では、10月20日(日)に開催された第1回『土を耕す』のレポートをお届けします!

FARMEXPERIENCE
KURKKU FIELDS REPORT
「生きる力を養う学校」開催レポート 第1回『土を耕す』
ある日の KURKKU FIELDS
待ち遠しい

このものがたりの表紙を飾っているのは、毎年 KURKKU FIELDS で栽培をしている、10月中旬〜11月初旬に収穫できる枝豆です。「小糸在来(こいとざいらい)」というこの枝豆は、地元の生産者と農協さんのご尽力により、農場周辺の地域で代々受け継がれてきたものです。

FARM
ある日の KURKKU FIELDS
待ち遠しい
ある日の KURKKU FIELDS
情熱の一瓶『リリコイバター』

こんにちは。マーケットの豊岡です。記録破りの長い残暑が続いていましたが、早くなった日没や、夜に聞こえる鈴虫たちの声に確かな秋の訪れを感じます。やっと実りの秋が重い腰をあげてやってきたようです。

そんな中、先日 KURKKU FIELDS のスタッフたちで、とあるフルーツの農作業のお手伝いに行ってきました。

MARKETFARM
ある日の KURKKU FIELDS
情熱の一瓶『リリコイバター』
ぼくとにわとり
卵を頂き、お肉を頂く

卵を産む鶏。やがて産卵率が落ちてくる鶏。そして、鶏肉になる鶏。業界用語で「廃鶏」と呼ばれる日。2024年7月11日木曜日。インフォメーション、宿泊施設、マーケット、飲食部門、農業部、酪農部、総勢11人のスタッフで廃鶏作業を行いました。

FARM
ぼくとにわとり
卵を頂き、お肉を頂く
ある日の KURKKU FIELDS
黄金の絨毯

農場長の伊藤です。前回のものがたりでは小麦畑の「色」について書かせていただきました。クルックフィールズのパンで使用する専用の小麦は11月に種まきをして毎年6月初旬(梅雨前)に収穫を迎えます。収穫直前には約5日間だけ。写真のような「黄金の絨毯」が目の前に広がります。

FARM
ある日の KURKKU FIELDS
黄金の絨毯