豊かな土と
持続可能な未来
耕すのは
豊かな土と
持続可能な未来
循環型農業について
土の多様性は農業には欠かせないポイント。野菜に合わせて必要な栄養分を考え、鶏糞・牛糞をブレンドし、微生物の力を借りて豊かな土を作ります。
有機農業は自然の力を最大限に利用して、おいしい作物を作り出すとてもクリエイティブな仕事です。
千葉県木更津市
アクセス循環を生み出す仕事
オーガニックファーム
&エディブルガーデン
ORGANIC FARM & EDIBLE GARDEN
循環を生み出す仕事
自然の恵みをそのままに、安心して食べられるオーガニック野菜。ここオーガニックファームは、そんな有機栽培で育てる作物をもっと身近に感じてもらえるようにとはじまった大規模な農場です。約2万坪(7ha)という広大な畑を、若手農家たちが開墾から土作りまで何年もかけて育て、現在ではすべての畑で「有機JAS認証」を取得しています。目の前に広がる畑の風景から、農業のダイナミズムを感じてください。
耕すのは
豊かな土と
持続可能な未来
採れたての素材を
おいしく。
農から広がるものがたり
卵を産む鶏。やがて産卵率が落ちてくる鶏。そして、鶏肉になる鶏。業界用語で「廃鶏」と呼ばれる日。2024年7月11日木曜日。インフォメーション、宿泊施設、マーケット、飲食部門、農業部、酪農部、総勢11人のスタッフで廃鶏作業を行いました。
農場長の伊藤です。前回のものがたりでは小麦畑の「色」について書かせていただきました。クルックフィールズのパンで使用する専用の小麦は11月に種まきをして毎年6月初旬(梅雨前)に収穫を迎えます。収穫直前には約5日間だけ。写真のような「黄金の絨毯」が目の前に広がります。
農場長の伊藤です。「一番好きな色は?」と聞かれたら迷わず「緑」と答えます。そして一番好きな月も「5月!」と即答します。なぜなら、新緑が一番綺麗なのが5月だからです。
動物ふれあいやツアーなどの体験コンテンツの運営を担当している高橋です。
KURKKU FIELDSの ヤギやヒツジたちが出産のシーズンを迎えました。今年はヤギが2頭、ヒツジが10頭産まれ、人間と同じ、声変わりしていない細くて高い声が遮るもののない場内に響き渡っています。
みなさん、ラム酒はお好きですか? 私にとってラムのイメージは「強いお酒」「モヒートのベース」ぐらいでしたが、ラム酒を製造している『ペナシュール房総』のアグリコールラムを飲んだ時の衝撃は忘れられません。上質な和三盆を口にした時のようなふくよかな甘さの奥に潮の香りを感じるお味!
正月で増えてしまった体重を落とすため、 たくさん動くように心がけている農場長の伊藤です。
ここからが冬本番という時期なのですが今年は暖かいですね。しっかり冷え込むことで冬野菜は甘く美味しくなるので 農家としては、冬らしい寒さを待っています。 とは言っても、春が待ち遠しいですよね。
みなさん、「春の色」と聞いて何色を思い浮かべますか?