牛のエサやりから
搾乳まで
日々寄り添い
牛のエサやりから
搾乳まで
本場イタリアで磨いた技
牛のエサやりから搾乳まで、日々寄り添っているからこそわかるミルクの品質を、本場イタリアで研鑽を積んだチーズ職人・竹島英俊が最大限にひきだしていきます。
千葉県木更津市
アクセスチーズのおいしさはミルクのおいしさ
酪農場
KURRKU FIELDS DAIRY
チーズのおいしさはミルクのおいしさ
チーズ作りはミルク作りと分かちがたく一体です。クルックフィールズのカゼイフィーチョ(チーズ工房)はそんな本場ヨーロッパでの「フェルミエ」(酪農をともなった自家製チーズ工房)のあるべき姿をそのまま体現しています。
放牧しているブラウンスイス牛の見学や、子ヤギ・子ヒツジと場内で触れ合うこともできるほか、ヤギのミルクを使ったシェーブルやブルーチーズなど、さまざまなチーズを製造しています。
日々寄り添い
牛のエサやりから
搾乳まで
季節によって
お届けする
ミルクの味
つくりたての
おいしさを
ご自宅でも
チーズ職人の
ひとりごと
HIDETOSHI TAKESHIMA BLOG
農から広がるものがたり
農場長の伊藤です。前回のものがたりでは小麦畑の「色」について書かせていただきました。クルックフィールズのパンで使用する専用の小麦は11月に種まきをして毎年6月初旬(梅雨前)に収穫を迎えます。収穫直前には約5日間だけ。写真のような「黄金の絨毯」が目の前に広がります。
農場長の伊藤です。「一番好きな色は?」と聞かれたら迷わず「緑」と答えます。そして一番好きな月も「5月!」と即答します。なぜなら、新緑が一番綺麗なのが5月だからです。
動物ふれあいやツアーなどの体験コンテンツの運営を担当している高橋です。
KURKKU FIELDSの ヤギやヒツジたちが出産のシーズンを迎えました。今年はヤギが2頭、ヒツジが10頭産まれ、人間と同じ、声変わりしていない細くて高い声が遮るもののない場内に響き渡っています。
みなさん、ラム酒はお好きですか? 私にとってラムのイメージは「強いお酒」「モヒートのベース」ぐらいでしたが、ラム酒を製造している『ペナシュール房総』のアグリコールラムを飲んだ時の衝撃は忘れられません。上質な和三盆を口にした時のようなふくよかな甘さの奥に潮の香りを感じるお味!
正月で増えてしまった体重を落とすため、 たくさん動くように心がけている農場長の伊藤です。
ここからが冬本番という時期なのですが今年は暖かいですね。しっかり冷え込むことで冬野菜は甘く美味しくなるので 農家としては、冬らしい寒さを待っています。 とは言っても、春が待ち遠しいですよね。
みなさん、「春の色」と聞いて何色を思い浮かべますか?
こんにちは。農場長の伊藤です。先日、長く一緒に働いているスタッフに赤ちゃんが産まれました。新しい命の誕生にスタッフみんな、我が子のように喜び、天使みたいな赤ちゃんの笑顔に癒される日々です。
さて、真夏生まれで、冬の寒さが苦手な私ですがこの季節の「あるもの」が楽しみなんです。
それは、何かと言うと⋯