KURKKUFIELDS クルックフィールズ

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千葉県木更津市

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チーズのおいしさはミルクのおいしさ

酪農場

KURRKU FIELDS DAIRY

チーズのおいしさはミルクのおいしさ

酪農場
KURRKU FIELDS DAIRY

チーズ作りはミルク作りと分かちがたく一体です。クルックフィールズのカゼイフィーチョ(チーズ工房)は そんな本場ヨーロッパでの「フェルミエ」(酪農をともなった自家製チーズ工房)の あるべき姿をそのまま体現しています。

放牧しているブラウンスイス牛の見学や、子ヤギ・子ヒツジと場内で触れ合うこともできるほか、ヤギのミルクを使ったシェーブルやブルーチーズなど、さまざまなチーズを製造しています。

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日々寄り添い
牛のエサやりから
搾乳まで

日々寄り添い
牛のエサやりから
搾乳まで

本場イタリアで磨いた技

日本では数えるほどしか飼育されていない水牛のミルクで作られるモッツァレッラチーズ。濃厚な香りが口の中ではじけるフレッシュさは、まちがいなく日本で唯一といえる鮮烈な味わい。

牛のエサやりから搾乳まで、日々寄り添っているからこそわかるミルクの品質を、本場イタリアで研鑽を積んだチーズ職人・竹島英俊が最大限にひきだしていきます。
季節によって
お届けする
ミルクの味

季節によって
お届けする
ミルクの味

そのおいしさを、
直接届けたい

牛のエサやりから搾乳まで日々寄りそっているからこそわかるミルクの品質。そのおいしさを直接お客様にお届けするため、酪農のスタッフがクルックフィールズ場内で MILK STAND を運営しています。ミルクはもちろん、ソフトクリームやチーズなど、季節によってお届けできる、さまざまなおいしさをお楽しみください。
つくりたての
おいしさを
ご自宅でも

つくりたての
おいしさを
ご自宅でも

オンラインでも
お求めいただけます

本場イタリアで修行を重ねてきたチーズ職人・竹島英俊の代表作。水牛のモッツァレッラ2つと、水牛のリコッタ1つ、カチョカバッロが入ったチーズセットです。水牛のモッツァレッラチーズは新鮮なうちにお召し上がりいただくため、商品到着当日にお召し上がりください。

ご自宅へ最高のチーズ体験をお届けいたします。
チーズ職人の
ひとりごと

チーズ職人の
ひとりごと

HIDETOSHI TAKESHIMA BLOG

チーズ職人・竹島英俊ブログ

自ら国内でも希少な水牛を飼育しながら、牛舎のそばに工房を隣接させることでミルクの鮮度を極限まで高め、本場イタリアと肩を並べるほどのモッツァレッラチーズを作り出す日本屈指のチーズ職人・竹島英俊。本場イタリアで修行を重ねた竹島による日々の思いを寄せたブログをお楽しみください。

blog

農から広がるものがたり
KURKKU FIELDS STORY

農から広がるものがたり

ある日の KURKKU FIELDS
春の香り 聞こえる足音

春ってなんだかドキドキ、ワクワクしますよね。何かがはじまりそうな楽しみもあるし心拍数が少しあがって不思議な事が起きそうな気配もする。大好きな季節です。そんなウキウキな気分で農場を散歩していた時に思い浮かんだままの言葉を綴ってみようと思います。

FARM
ある日の KURKKU FIELDS
春の香り 聞こえる足音
ぼくとにわとり
孵る

未来を考える時。100年先を想像する時。僕の場合、目に浮かぶのはピュアな感性で生きている少年少女たちです。

それは “未来のためにできること” を考えた時に “次世代” がキーになるからだと確信しているからでしょうか。次世代を担う彼ら、彼女らの心に響く体験を提供するにはどうしたら良いか。養鶏体験などを通して思案する中で、まず自分自身が少年になること、内なる情熱を楽しむことが大切だと思うようになりました。

FARM
ぼくとにわとり
孵る
クルックフィールズの楽しみ方
五感で楽しむ

今回は、私自身もファンである KURKKU FIELDS の「野菜」についてのお話をしたいと思います。KURKKU FIELDS では化学肥料を使用しないオーガニックの野菜を年間約100種類栽培しています。施設の内外合わせて 7ha ほどの広大な敷地を有し、収穫された野菜は場内の入口に位置するマーケットでも販売しています。

FARMEATEXPERIENCE
クルックフィールズの楽しみ方
五感で楽しむ
KURKKU FIELDS REPORT
農業と社会のつながり〜農業高校生向けプログラム〜

KURKKU FIELDS では校外学習の受け入れなども行っているので、毎年の春や秋には多くの学生さんたちがここで農業体験を行ったり、自然や農業の循環の仕組みを勉強したりしています。来られる学校さんや生徒さんは、いわゆる普通科であることも多いのですが、もちろん実践的な農業を勉強する場所として、農業高校のみなさんが来られることもあります。

FARMEXPERIENCE
KURKKU FIELDS REPORT
農業と社会のつながり〜農業高校生向けプログラム〜
KURKKU FIELDS REPORT
「生きる力を養う学校」開催レポート 第1回『土を耕す』

みなさん、こんにちは。「生きる力を養う学校」の事務局を担当している中村です。「生きる力を養う学校」は日々の暮らしの中で新たな視点を持ち、生きていくための知恵を学べる場を目指しています。2024年は「土」をテーマに全3回の開催を予定しており、今回の記事では、10月20日(日)に開催された第1回『土を耕す』のレポートをお届けします!

FARMEXPERIENCE
KURKKU FIELDS REPORT
「生きる力を養う学校」開催レポート 第1回『土を耕す』
ある日の KURKKU FIELDS
待ち遠しい

このものがたりの表紙を飾っているのは、毎年 KURKKU FIELDS で栽培をしている、10月中旬〜11月初旬に収穫できる枝豆です。「小糸在来(こいとざいらい)」というこの枝豆は、地元の生産者と農協さんのご尽力により、農場周辺の地域で代々受け継がれてきたものです。

FARM
ある日の KURKKU FIELDS
待ち遠しい