牛のエサやりから
搾乳まで
日々寄り添い
牛のエサやりから
搾乳まで
本場イタリアで磨いた技
牛のエサやりから搾乳まで、日々寄り添っているからこそわかるミルクの品質を、本場イタリアで研鑽を積んだチーズ職人・竹島英俊が最大限にひきだしていきます。
千葉県木更津市
アクセスチーズのおいしさはミルクのおいしさ
酪農場
KURRKU FIELDS DAIRY
チーズのおいしさはミルクのおいしさ
チーズ作りはミルク作りと分かちがたく一体です。クルックフィールズのカゼイフィーチョ(チーズ工房)はそんな本場ヨーロッパでの「フェルミエ」(酪農をともなった自家製チーズ工房)のあるべき姿をそのまま体現しています。
放牧しているブラウンスイス牛の見学や、子ヤギ・子ヒツジと場内で触れ合うこともできるほか、ヤギのミルクを使ったシェーブルやブルーチーズなど、さまざまなチーズを製造しています。
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牛のエサやりから
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HIDETOSHI TAKESHIMA BLOG
農から広がるものがたり
今年は例年よりも霜が降りる機会が少なく、3月に入って益々春めいてきました。お散歩するのにもちょうどいい気候で、多くの方がのんびりと場内を歩かれている姿を目にするようになりました。
生きる根本は食べること。食べるということは、何かを殺して命をいただくということ。私たちは、植物を含む生き物を「食べるため」ある意味では殺すことを目的にそれらを愛で、育てています。
こんにちは!シフォンスタッフの中田友美です。まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。ブラウンスイスの出産に伴いミルクについてのお知らせがあります。
僕にはいわゆる「放浪の旅」みたいなことをしていた時期があり、毎日見る景色を変えることが旅だと思っていました。しかし、新たな目を持つことが真の発見の旅というプルーストの言葉は、旅好きの僕を養鶏場に導いた理由の1つでもあります。
今年始めた菜園部の夏野菜が収穫の時期を迎えました。トマトにピーマンなど、たくさんの苗を植えたので、この夏は野菜には困らないな、と思っていたのですが、よく育ったのは万願寺唐辛子、オクラ、茄子の3種のみ。思ったように収穫できませんでした。
今年は、ゴールデンウィークから9月までの長い間トマトが出せるように、作付面積を増やしてハウスと路地で栽培しています。天候の影響でゴールデンウィークには間に合わなかったのですが、7月中旬にハウスのトマトは一番味がのっていると思います。