牛のエサやりから
搾乳まで
日々寄り添い
牛のエサやりから
搾乳まで
本場イタリアで磨いた技
牛のエサやりから搾乳まで、日々寄り添っているからこそわかるミルクの品質を、本場イタリアで研鑽を積んだチーズ職人・竹島英俊が最大限にひきだしていきます。
千葉県木更津市
アクセスチーズのおいしさはミルクのおいしさ
酪農場
KURRKU FIELDS DAIRY
チーズのおいしさはミルクのおいしさ
チーズ作りはミルク作りと分かちがたく一体です。クルックフィールズのカゼイフィーチョ(チーズ工房)はそんな本場ヨーロッパでの「フェルミエ」(酪農をともなった自家製チーズ工房)のあるべき姿をそのまま体現しています。
放牧しているブラウンスイス牛の見学や、子ヤギ・子ヒツジと場内で触れ合うこともできるほか、ヤギのミルクを使ったシェーブルやブルーチーズなど、さまざまなチーズを製造しています。
日々寄り添い
牛のエサやりから
搾乳まで
季節によって
お届けする
ミルクの味
つくりたての
おいしさを
ご自宅でも
チーズ職人の
ひとりごと
HIDETOSHI TAKESHIMA BLOG

農から広がるものがたり

今日は、春から1年間をかけて新しく取り組んでいる「木更津市高校生食農教育」について紹介します。今年度より木更津市と協働ではじまった取り組みで、木更津に在住、在学の高校生を対象に、食の楽しさや美しさ、農の大切さやおもしろさについて地元の高校生を対象に伝えていくプログラムです。
みなさまはじめまして、農業部の山口です。先日 KF で開催されたイベント『Autumn Harvest 2025』“秋の収穫祭“ にて、体を思いっきり動かし、同じ “仲間” として楽しい時間を過ごし、かけがえのない思い出を作ることで、KF スタッフとの交流の機会を作り、より “農場の好き” を見つけていただきたい、という想いから「KFスタッフと楽しむ畑の大運動会」を開催しました。
こんにちは、農場長の伊藤です。今回は、谷津田の開墾の進捗具合について書きますね。
農業部のインスタグラムアカウント kurkkufields_farmers の投稿やストーリーズをご覧のみなさんは 〜今日の農場長〜 シリーズで時々、ご覧になっているかもしれませんが、来春の田植えを目指して、田んぼの復田作業中です。
養鶏担当の松村です。私事ですが、先日、某美術館に行ってきました。そこには、シンプルだけど複雑な絵がたくさん展示されてました。抽象画と呼ばれる類のようで、よくわからないけれど「なんかいいなー」と、ただただ魅了され、そして圧倒されました。言語化できない「なんかいいなー」を人種問わず心に訴求できる作品は、意図して作られているのか、否か、謎でした。
「オイシックス・ラ・大地」と「KURKKU FIELDS」で昨年、ジョイントベンチャー「オイシクル」という会社を設立しました。リアルな農場という場所をもつ「KURKKU FIELDS」オンラインを中心に、こだわりの食材を多くの方に届けている「オイシックス・ラ・大地」の強みをかけ合わせて「これからの食卓」や「これからの農業」を深めていければという思いでスタートしました。
KURKKU FIELDS ではこの5月、水田でのお米作りがスタートしました!約2年前から水を使わない節水栽培は行っていたのですが、田んぼに水を張った栽培は初めての挑戦。ということで、今回はそのご報告とともに「谷津田(やつだ)での稲作」にかける想いを紹介していきます。