ダイニング
やさしく循環する
ダイニング
日々、食材と向き合いながら
また、ここで出た生ゴミはミミズコンポストで分解され畑の養分へ変わります。調味料もなるべくオーガニックや添加物不使用のものを選び、食器用洗剤は環境に配慮したものを使用しています。私たちはダイニングでの営みが、からだにやさしく自然環境の循環の一部となるようにと考えています。
季節の移ろいや、食材の背景を感じていただきながら、ダイニングでの食事をぜひお楽しみください。
千葉県木更津市
アクセス農場からテーブルへ、そのまま届けるおいしさのバトン
DINING
ダイニング
農場からテーブルへ、そのまま届けるおいしさのバトン
クルックフィールズのダイニングでは、場内で育てられている有機野菜やハーブ、シャルキュトリーや平飼いで育てられた鶏の卵、酪農場の作りたてのチーズなど、新鮮な食材をふんだんに使ったメニューを提供しています。クルックフィールズの風景の中で採れたばかりの、さまざまな季節の味をお楽しみいただけます。
やさしく循環する
ダイニング
MENU
前菜+ピザ or カレー
チーズ職人・竹島の作った水牛モッツァレッラチーズを使ったピザ
クルックフィールズの養鶏場の採れたて卵を使ったこだわりの卵かけご飯
猪肉と農場野菜をたっぷり使ったキーマカレー
自家製マスカルポーネを使ったティラミスと
農場の手作りジェラートの盛り合わせ
おいしいものがたり
今回は、私自身もファンである KURKKU FIELDS の「野菜」についてのお話をしたいと思います。KURKKU FIELDS では化学肥料を使用しないオーガニックの野菜を年間約100種類栽培しています。施設の内外合わせて 7ha ほどの広大な敷地を有し、収穫された野菜は場内の入口に位置するマーケットでも販売しています。
KURKKU FIELDS のマーケットには日々の食卓を豊かに彩る魅力的な商品が並んでいます。生産者の方とのつながりは大変貴重なもので、宝物のように感じています。今回は、そんな宝箱からひとつ取り出して、みなさんに紹介したいと思います。紹介するのは、千葉県香取市で350年の歴史を待つ酒蔵の『寺田本家』さん。
みなさん、こんにちは。「生きる力を養う学校」の事務局を担当している中村です。「生きる力を養う学校」は日々の暮らしの中で新たな視点を持ち、生きていくための知恵を学べる場を目指しています。
2024年は「土」をテーマに全3回開催。今回の記事では、11月24日(日)に開催された第2回『土と食す』のレポートをお届けします!
KURKKU FIELDS 5周年イベントでは3日間にわたり全9回のトークセッションが開催されました。その記念すべき初回セッションは『正しく食べる』をテーマに展開され、私もモデレーターとして参加させていただきました。
しかし当日はあいにくの雨で、来たかったけど来れなかったという方も多いかと思います。なので今回は、トークセッションでどのような対話が繰り広げられたのか、その一端をお届けします。
こんにちは。マーケットの豊岡です。記録破りの長い残暑が続いていましたが、早くなった日没や、夜に聞こえる鈴虫たちの声に確かな秋の訪れを感じます。やっと実りの秋が重い腰をあげてやってきたようです。
そんな中、先日 KURKKU FIELDS のスタッフたちで、とあるフルーツの農作業のお手伝いに行ってきました。
今回は KURKKU FIELDS をもっと身近に感じていただくために、この場所で働くスタッフにインタビューをしてみました。協力してくれたのは、マーケット・ECサイト担当の井上さん。『生産者と消費者をつなげる仕事がしたい』という思いのもと、今年の5月に KURKKU FIELDS の一員となったばかりです。井上さんが語るこの思いは、働く上でとても大切にされているものだそうです。