KURKKUFIELDS クルックフィールズ

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千葉県木更津市

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イマジネーションと
クリエイティビティの源泉

イマジネーションと
クリエイティビティの源泉
ART
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アート

アートで
心の滋養を
味わう

クルックフィールズのアート

太陽から生まれる奇跡的なクルックフィールズの循環を讃えるかのようなアート作品の数々。作り手の意思と意匠によって、ミクロの世界から宇宙までも感じさせながらたたずむアート作品は、私たちの中に眠っているイマジネーションとクリエイティビティの源泉です。

人と環境がつながるヒントがこめられた厳選の作品たちを、自由にご覧ください。
草間彌生

草間彌生

Yayoi Kusama

無限の鏡の間- 心の中の幻

《Infinity Mirrored Room - Illusion inside the Heart》
ミクスト・メディア / 2018年

太陽光が作品に射し込むことで出現するインスタレーション。
「ミラールーム」の名称で親しまれているこの作品ですが、
屋外に設置されているのは世界ではクルックフィールズだけ。
自然の光により生み出される幻想的な空間をお楽しみください。

※ 平日は11:00-開催のツアー内と14:00-15:00、
 土日祝日は11:00-12:00・14:00-15:00の時間内で
 ご鑑賞いただけます。
 受付・整理券の配布はインフォメーションへ。

新たなる空間への道標

《GUIDEPOST TO THE NEW WORLD》
鋳造アルミニウム / 2016年



【 プロフィール 】

前衛芸術家。1929 年、長野県松本市に生まれる。幼少期から幻視・幻聴を体験し網模様や水玉をモチーフにした絵画を制作し始める。2016年文化勲章を受賞。
カミーユ・アンロ

カミーユ・アンロ

CAMILLE HENROT

デレリッタ

《Derelitta》
ブロンズ / 2016年

【 プロフィール 】

1978 年生まれ。パリで活動する現代美術家。人類学や博物学など幅広い分野からインスピレーションを受けた作品は世界的に高い評価を受けている。ヴェネツィア・ビエンナーレ銀獅子賞受賞。
増田セバスチャン

増田セバスチャン

Sebastian Masuda

ぽっかりあいた穴の秘密

《Gaping Hole Secret》
2019年 - 2020年

「穴」。それは凸凹のぼこ。圧倒的なネガティブな存在である「穴」が、空に向かってどこまでも突き出ていくとき、それはポジティブになりえるだろうか? ミヒャエル・エンデ作「モモ」の主人公は、円形劇場の廃墟に住みついた女の子のはなし。モモに話を聞いてもらうと、悩みをたちどころに解決してしまうので、モモは、いつの間にか町になくてはならない存在になりました。「穴」に降りていくと、そこは誰かの劇場。空を眺めたり、佇んだり、考えごとをしたり。穴の中で誰かの物語を空想しながら、私たちは“ぽっかり空いた穴”をキラキラで満たしていきます。— 増田セバスチャン

【 プロフィール 】

1970年生まれ。1990年代前半より演劇や現代美術に関わり、1995年に表現の場としてのショップ「6%DOKIDOKI」をオープン。現在は東京とニューヨークに拠点に、一貫した独特な色彩感覚からアート、ファッション、エンターテインメントの垣根を越えて作品を制作。
Chim↑Pom
from Smappa!Group

Chim↑Pom
from Smappa!Group

Level 7 feat.明日の神話

《Level 7 feat.明日の神話》の立体Ver.

FRP、アクリル絵の具、ラッカー塗料、ウレタン塗料

【 プロフィール 】

卯城竜太・林靖高・エリイ・岡田将孝・稲岡求・水野俊紀により、2005年に東京で結成されたアーティストコレクティブ。時代のリアルを追究し、現代社会に全力で介入したクリティカルな作品を次々と発表。世界中の展覧会に参加するだけでなく、独自でもさまざまなプロジェクトを展開する。
ファブリス・イベール

ファブリス・イベール

FABRIC HYBERT

べシーヌの人

《The Man of Besides》
1991年/2017年

【 プロフィール 】

1961年生まれ。フランスのコンテンポラリー・アート界の鬼才。ヴェネツィア・ビエンナーレでは最年少で金獅子賞を受賞。パブリック・アートから舞台美術まで幅広く活躍。
クルックフィールズのアート
KURKKU FIELDS STORY

クルックフィールズのアート

百年後芸術祭
百年後芸術祭 〜環境と欲望〜 内房総アートフェスが始まります!
ART

3月23日(土)から開幕する『百年後芸術祭』- 内房総アートフェス - では総勢約80組のアーティストの約90作品が内房総5市(市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)で展開されます。

その他「通底縁劇・通底音劇」と言われる音楽ライブや、食イベントなども開催に向けて絶賛準備を進めていますので、今回はそんな芸術祭の情報を発信させていただきたいと思います。

ART
百年後芸術祭
百年後芸術祭 〜環境と欲望〜 内房総アートフェスが始まります!
KURKKU FIELDS REPORT
ダイニングに新しいアート作品が誕生しました!

こんにちは。KURRKU FIELDS 場内のデザインを担当している佐藤可奈です。8月31日から9月14日の約2週間に渡り、現代美術家の淺井裕介さんに、ダイニングの壁画の公開制作をしていただきました。今回はその制作の様子についてお話ししたいと思います。

DININGART
KURKKU FIELDS REPORT
ダイニングに新しいアート作品が誕生しました!
クルックフィールズの楽しみ方
ミラールーム鑑賞のご案内

はじめまして。アートの案内を担当している佐藤可奈です。今回はクルックフィールズにあるアート作品「草間彌生による『無限の鏡の間 — 心の中の幻』」について少しお話ししたいと思います(以下は通称の『ミラールーム』と称します)。

ARTEXPERIENCE
クルックフィールズの楽しみ方
ミラールーム鑑賞のご案内