を想像してみる
「食卓に届くまで」
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千葉県木更津市
アクセス豊かな暮らしをつないでゆく
マーケット
MARKET
豊かな暮らしをつないでゆく
自然の恵みを分かち合いたい。作り手の思いを届けたい。そしてクルックフィールズに来てくださる方々とのコミュニケーションを広げたい。そんなふうにマーケットは誕生しました。
オーガニック野菜にハーブ、それに平飼い卵。クルックフィールズの畑で見かけたものや、ランチに召し上がったものなどをお手にとっていただけます。
そして、未来に残しずっと大切にしたい地元食材や、私たちがおすすめする調味料、魅力的な生産者さんが作るお酒やワイン、オリジナル雑貨も並んでいます。クルックフィールズを訪れた思い出に、そしてご近所の方には日常のお買い物に、日々の暮らしや食卓を豊かにする一品を見つけに、お気軽にお立ち寄りください。
(場内にご入場いただかなくてもお買い物をお楽しみいただけます)
「食卓に届くまで」
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LINEUP
クルックフィールズの原点である農業。10年以上、この地で自然の循環を考え野菜づくりをしてきました。四季折々の野菜をファーマーズマーケットのようにお楽しみいただけます。
旨みたっぷりのジビエのハムやソーセージ、希少な水牛のモッツァレッラチーズ、オーガニック野菜をたっぷり使ったスープやカレーなどの冷凍食品もご用意しています。
エコバックやレジャーシート・キャップにマイボトルなど場内ですぐに使える商品や、Tシャツ・手袋・マスキングテープなどお土産にもなるオリジナルグッズです。
クルックフィールズの近くで育った農薬・化学肥料不使用のお米。土地にあった品種を選び、苗を踏んで鍛え、力強い苗を栽培。種を取り命をつないだ、たくましいお米です。
千葉の落花生産業を終わらせたくないと商品開発がスタートしました。自社生産に加え、地元農家の落花生も買い取り、地域と一緒に取り組んでいます。Lankaのパンにも使用。
洗濯に食器洗い、そしてお掃除がこの1本でOK。用途ごとにいくつも洗剤を買う必要がなくなります。生活を少しサステナブルにするヒントが詰まった洗剤です。
重量の約80%が水分である生ごみを減らすことは、焼却時に発生するCO2を減らすなど、地球への負荷を減らすことにつながります。また生ごみを堆肥にすることで、ご自宅のベランダで野菜などの植物を育てることもできます。
生ごみという要らなくなったものを、大掛かりなシステムで燃やして地球に負荷をかけて処理するのではなく、私たち自らの手で、コンポストバッグの微生物の力、自然の力を借りて、緑を増やすための肥料として再生、再利用できるものにできるのです。
豊かな暮らしの
ストーリー
今回は KURKKU FIELDS をもっと身近に感じていただくために、この場所で働くスタッフにインタビューをしてみました。協力してくれたのは、マーケット・ECサイト担当の井上さん。『生産者と消費者をつなげる仕事がしたい』という思いのもと、今年の5月に KURKKU FIELDS の一員となったばかりです。井上さんが語るこの思いは、働く上でとても大切にされているものだそうです。
みなさん、KURKKU FIELDS のエントランにあるマーケットにはもうお越しいただきましたか? KURKKU FIELDS でつくられた野菜や卵、チーズにソーセージなどを中心に販売していますが、実はマーケットではお買い物だけではない取り組みを少しずつはじめています。
こんにちは。マーケットの中村圭です。先日、マーケットでも販売しているワインの作り手、Sawa Wines に KURKKU FIELDS スタッフ10名でブドウ収穫のお手伝いに行ってきました! Sawa Wines は千葉県八街市にあるワイナリーで、2010年からブドウづくりをはじめ、一昨年から醸造も自社で行っています。
こんにちは。養鶏担当の松村洸大です。
「いのちの手触り」
これは、クルックフィールズにお越しいただいたお客様に何か気づきを感じていただけるように私たちスタッフが日頃考え、伝えようとしていることです。
こんにちは。クルックフィールズのマーケット担当の佐藤剛です。4月27日から、クルックフィールズの入口前にマーケットがオープンしました。場内で販売している商品や、地域の食材や調味料など、暮らしの中で使うことの多いものを中心に販売しています。
先日、ベーカリーチームで千葉の生産者の方々にお話を伺ってきました。今回はサンライズソルトの内山さんのお話です。 パン作りにかかせないお塩。Lankaのパンのすべての生地に入っているお塩はサンライズソルトさんのお塩です。