千葉県木更津市
アクセス地中で本を読み、知を蓄える場所
地中図書館
Library in the Earth
地中で本を読み、知を蓄える場所
木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、洞窟のように横たわる地中図書館。土の中の微生物と共生して植物や野菜が成長するように、地中に潜り込んで本と出会い、知を蓄え、想像する力を養う。再び大地を踏みしめ、未来へと進むために。
「地中図書館」は、自然の叡智を学びながら、想像力豊かに未来へと向かう、そんな人々の支えになるような場所を目指します。
《 地中図書館の入館にはメンバー登録と事前予約が必要です 》
地中図書館の
ご利用に関する
ご案内
・KURKKU FIELDS MEMBERSHIP にご加入ください。
・図書館内では代本板を使用して閲覧をお願いいたします。
・書籍の外への持ち出しはできません。
・飲食はご遠慮ください。
・小学生以下のお子様のご入館には大人の方の同伴をお願いしています。
・読み聞かせホール内は土足厳禁です。スリッパのご使用をお願いします。
※他のお客様の迷惑になる行為、読書の妨げになる行為はご遠慮ください。
例)・一脚/三脚を使用しての撮影
・ドローンを使用しての撮影
・音声を使用したSNS等の生配信
・ダンス動画撮影等
クルックフィールズで体験する
晴れた風のない日は野鳥がさえずり始めました。
春は多くの生き物にとって恋の季節。寒い冬を超えてようやく訪れる恋の季節に向けてさえずりの練習をはじめたのは、ヒバリやウグイス、シジュウカラなどの野鳥達。少しずつ生き物達が賑やかに活動する季節になってきたのがわかります。
こんにちは。図書館の蔵書の管理をしている佐藤可奈です。昨年の11月24日から宿泊者限定でプレオープンしていた地中図書館ですが、いよいよ2月16日より予約制で本格的にオープンいたします。本日は、待ちに待った地中図書館オープンまでの裏側を少しお話しできればと思います。
みんなに親しまれている夏の昆虫「カブトムシ」。クルックフィールズでも夏になるとたくさんの昆虫が森や原っぱで観察できますが、カブトムシはあまり見かけません。ライバルのクワガタムシはよく見かけるのにカブトムシはいない。なぜでしょう?森を観察しながらその理由を考えていると、少しずつ理由が分かってきました。
はじめまして。アートの案内を担当している佐藤可奈です。今回はクルックフィールズにあるアート作品「草間彌生による『無限の鏡の間 — 心の中の幻』」について少しお話ししたいと思います(以下は通称の『ミラールーム』と称します)。
「夏の!キッズフェスティバル」「SUMMER HARVEST」「夕涼夜市」と3つのイベントを開催し、どのイベントでもたくさんのお客様にお越しいただきました。暑い中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!今回はそのレポートです。
ゴールデンウィーク期間中、クルックフィールズにお越しいただいた皆様、ありがとうございました!今年は「SPRING HARVEST」として、季節の恵みを皆様と分かち合うイベントを開催しました。そのレポートです。