千葉県木更津市
アクセス地中で本を読み、知を蓄える場所
地中図書館
Library in the Earth
地中で本を読み、知を蓄える場所
※11月2日(土)から11月4日(月・祝)の間は、通常営業はお休みいたします。
当日はKURKKU FIELDS 5周年イベント[able for the future]の開催に伴い、選書家・川上洋平さんをお招きしてのワークショップなどが開催されますが、15:00以降はどなたでもご自由に見学いただけます。
木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、洞窟のように横たわる地中図書館。土の中の微生物と共生して植物や野菜が成長するように、地中に潜り込んで本と出会い、知を蓄え、想像する力を養う。再び大地を踏みしめ、未来へと進むために。
「地中図書館」は、自然の叡智を学びながら、想像力豊かに未来へと向かう、そんな人々の支えになるような場所を目指します。
《 地中図書館の入館にはメンバー登録とご予約が必要です 。》
(メンバー登録、暗証番号カードの受け渡し、当日枠での予約手続きはインフォメーションまで)
地中図書館の
ご利用に関する
ご案内
・KURKKU FIELDS MEMBERSHIP にご加入ください。
・図書館内では代本板を使用して閲覧をお願いいたします。
・書籍の外への持ち出しはできません。
・飲食はご遠慮ください。
・小学生以下のお子様のご入館には大人の方の同伴をお願いしています。
・読み聞かせホール内は土足厳禁です。スリッパのご使用をお願いします。
・座席数が限られております。試験勉強やデスクワークなどはご遠慮ください。
※他のお客様の迷惑になる行為、読書の妨げになる行為はご遠慮ください。
例)・一脚/三脚を使用しての撮影
・ドローンを使用しての撮影
・音声を使用したSNS等の生配信
・ダンス動画撮影等
クルックフィールズで体験する
みなさん、こんにちは。「生きる力を養う学校」の事務局を担当している中村です。「生きる力を養う学校」は日々の暮らしの中で新たな視点を持ち、生きていくための知恵を学べる場を目指しています。2024年は「土」をテーマに全3回の開催を予定しており、今回の記事では、10月20日(日)に開催された第1回『土を耕す』のレポートをお届けします!
この季節になると森や公園の地面でたくさんのどんぐりを見かけることがあります。ひと口にどんぐりといっても、その種類や見た目は多種多様。今回はどんぐりの魅力を少しご紹介します!
『百聞不如一見』(百聞は一見にしかず)多くの方が聞いたことのある故事成語だと思います。
今日は地中図書館の館長らしく『学び』のヒントとなるような、そんなお話しをお届けしたいと思います。
循環の仕組みづくりと体験コンテンツの運営を担当している高橋です。今回から2回に分けて「水」にまつわるエピソードを綴っていきます。
第1回目のテーマは『夏と水』です。
みなさんこんにちは。地中図書館の山名隆也です。まだまだ暑い日が続いていますが、暦の上では9月となり秋へと変わっていきます。実りの秋や食の秋、運動の秋など多くのキャッチコピーのある秋ですが、地中図書館館長としては、やはり「読書の秋」を勧めたいところです。
循環の仕組みづくりと体験コンテンツの運営を担当している高橋です。今回は4月の後半から場内に設置された『モルック』というスポーツを紹介します。
モルックはフィンランド発祥の競技で、現地の方たちにとっては、サウナとビールと一緒に楽しむ気軽に遊べるスポーツとして親しまれているそうです。