千葉県木更津市
アクセス地中で本を読み、知を蓄える場所
地中図書館
Library in the Earth
地中で本を読み、知を蓄える場所
木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、洞窟のように横たわる地中図書館。土の中の微生物と共生して植物や野菜が成長するように、地中に潜り込んで本と出会い、知を蓄え、想像する力を養う。再び大地を踏みしめ、未来へと進むために。
「地中図書館」は、自然の叡智を学びながら、想像力豊かに未来へと向かう、そんな人々の支えになるような場所を目指します。
《 地中図書館の入館にはメンバー登録とご予約が必要です 。》
(メンバー登録、暗証番号カードの受け渡し、当日枠での予約手続きはインフォメーションまで)
地中図書館の
ご利用に関する
ご案内
・KURKKU FIELDS MEMBERSHIP にご加入ください。
・図書館内では代本板を使用して閲覧をお願いいたします。
・書籍の外への持ち出しはできません。
・飲食はご遠慮ください。
・小学生以下のお子様のご入館には大人の方の同伴をお願いしています。
・読み聞かせホール内は土足厳禁です。スリッパのご使用をお願いします。
・座席数が限られております。試験勉強やデスクワークなどはご遠慮ください。
※他のお客様の迷惑になる行為、読書の妨げになる行為はご遠慮ください。
例)・一脚/三脚を使用しての撮影
・ドローンを使用しての撮影
・音声を使用したSNS等の生配信
・ダンス動画撮影等
クルックフィールズで体験する
クルックフィールズでは、主に夏から秋にかけて森で種取りを行い、1〜2年かけて樹木の苗を育てています。育てた苗はスタッフやお客様と共に場内に植え、時間をかけて少しずつ森づくりをしています。なぜ木を植え、森を育てるのか。そこにはさまざまな想いがあります。
今回は、私自身もファンである KURKKU FIELDS の「野菜」についてのお話をしたいと思います。KURKKU FIELDS では化学肥料を使用しないオーガニックの野菜を年間約100種類栽培しています。施設の内外合わせて 7ha ほどの広大な敷地を有し、収穫された野菜は場内の入口に位置するマーケットでも販売しています。
KURKKU FIELDS のマーケットには日々の食卓を豊かに彩る魅力的な商品が並んでいます。生産者の方とのつながりは大変貴重なもので、宝物のように感じています。今回は、そんな宝箱からひとつ取り出して、みなさんに紹介したいと思います。紹介するのは、千葉県香取市で350年の歴史を待つ酒蔵の『寺田本家』さん。
2023年の2月にオープンした地中図書館も、まもなく3年目に突入します。私としても、この図書館をより良い場所とするために、新たな挑戦や取り組みが必要だと考えています。その一環として、今回は初心を見直す気持ちで地中図書館についてご紹介したいと思います。これまでにも何度か紹介したことはありますが、ここでは本ではなく、建物に込められた想いなどを紹介していきます。
みなさん、こんにちは。「生きる力を養う学校」の事務局を担当している中村です。「生きる力を養う学校」は日々の暮らしの中で新たな視点を持ち、生きていくための知恵を学べる場を目指しています。
2024年は「土」をテーマに全3回開催。今回の記事では、11月24日(日)に開催された第2回『土と食す』のレポートをお届けします!
KURKKU FIELDS では食や自然にまつわる体験を定期的に開催していますが、四季折々の違いを楽しんでいただくために、期間限定で参加できる体験もご用意しています。
今回はその一例として『KURKKU FIELDS CHRISTMAS 2024』期間中に開催していた、3種類の特別体験についてご紹介したいと思います。