千葉県木更津市
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EXPERIENCE
『百聞不如一見』(百聞は一見にしかず)多くの方が聞いたことのある故事成語だと思います。
今日は地中図書館の館長らしく『学び』のヒントとなるような、そんなお話しをお届けしたいと思います。
循環の仕組みづくりと体験コンテンツの運営を担当している高橋です。今回から2回に分けて「水」にまつわるエピソードを綴っていきます。
第1回目のテーマは『夏と水』です。
みなさんこんにちは。地中図書館の山名隆也です。まだまだ暑い日が続いていますが、暦の上では9月となり秋へと変わっていきます。実りの秋や食の秋、運動の秋など多くのキャッチコピーのある秋ですが、地中図書館館長としては、やはり「読書の秋」を勧めたいところです。
循環の仕組みづくりと体験コンテンツの運営を担当している高橋です。今回は4月の後半から場内に設置された『モルック』というスポーツを紹介します。
モルックはフィンランド発祥の競技で、現地の方たちにとっては、サウナとビールと一緒に楽しむ気軽に遊べるスポーツとして親しまれているそうです。
動物ふれあいやツアーなどの体験コンテンツの運営を担当している高橋です。
KURKKU FIELDSの ヤギやヒツジたちが出産のシーズンを迎えました。今年はヤギが2頭、ヒツジが10頭産まれ、人間と同じ、声変わりしていない細くて高い声が遮るもののない場内に響き渡っています。
今年の冬は暖かかった。とにかく暖かかった。日本各地のスキー場で雪不足が問題となったり、関東では2月中旬に夏日(25℃以上)が観測されたり、気象庁は「異常な暖冬だった」と振り返っている。
長年、野生生物を観察してきた自分にとって、この不安定な冬が生き物たちに与える影響を懸念してしまう⋯
KURKKU FIELDS で教育プログラムの提供を開始して今年で4年目。みなさんにより充実した体験をお届けするため、2月末に教員の方へ向けたモニターツアーを開催しました。日程は全3日間。東京、千葉、神奈川、埼玉、長野の各地から約50名の先生が参加してくださいました。今回はその様子をレポートいたします。
こんにちは。地中図書館のご案内を担当している山名隆也です。今回も地中図書館に配架されている本の紹介をしたいと思います。前編とは違ったジャンルの本の紹介になりますので、まだ読んでいない方はそちらもお楽しみください。
こんにちは。循環の仕組みづくりや果樹を担当している吉田です。
冬は樹木の剪定(せんてい)をする季節。果実やスパイスになる葉など、私たちに恵みを分けてくれる樹木がもっと活き活きするように枝を切る作業を剪定といいます。
剪定作業をしていると、バッタやトカゲが木の枝に刺さっていることがよくあります。
こんにちは。 地中図書館のご案内を担当している山名隆也です。これまでに地中図書館に来られた方も、まだ来られていない方も「地中図書館にはどんな本があるの?」という疑問をお持ちのはず。
今回はそのことについて、私の一推しの「棚」たちと合わせてご紹介したいと思います。
こんにちは。地中図書館のご案内を担当している山名隆也です。
寒さも一段と激しくなり、暖房や温かい食べ物が欠かせない、という方も多いのではないでしょうか?
私の出身地である鳥取県は降雪も多く、小学生の時は「エアコンや電気ストーブなど、便利な機械に囲まれて生活していても寒いのに、これらが無かった昔の人々はもっと寒い思いをしていたのだろうか?」などと考えていたものです。
茨城県から、開智望小学校の3年生の皆さんがKURKKU FIELDSに来てくれました。
今回実施したのは、環境に優しい農業のあり方や生産者の思いを学ぶ3日間のオリジナルプログラムです。
こんにちは!循環の仕組みづくり、環境保全担当のよっしーです。
クルックフィールズの中にある森には、実にたくさんの動植物が生息しています。
春から秋にかけては、クワガタムシやタマムシ、ヘビやカエルなど様々な生物が姿を現し、生命の豊かな営みを感じることができます。
こんにちは。山名隆也です。
冬至まであと数週間となり、日が沈んでからの時間が段々と長くなってきました。17時ごろには空は真っ暗で、私のいる地中図書館も夜の姿へと変わります。
暗闇の中で本棚だけがぼんやりと照らされ、太陽の力を感じられる日中とは別の趣があるので、是非どちらの姿も見ていただきたいです。
KURKKU FIELDS の敷地内にひっそりと佇む地中図書館。みなさまはもうご来館いただきましたか? 座席総数は9席。複数名でご利用いただける小部屋が1部屋。最大で約20名が座ることのできる読み聞かせホール⋯
循環型農業をベースに、持続可能な社会に向けた活動を日々実践する KURKKU FIELDS には、毎年中学生〜大学生、大人の方まで様々な方が体験やスタディツアーに来場してくれます。先日は、上智大学に通う留学生のみなさんが KURKKU FIELDS にきてくれました。今回はそのレポートです。
こんにちは! 循環の仕組みづくりや自然環境保全を担当しているよっしーです!
梅雨も明けていよいよ夏も本番。ジリジリと暑い日差しを感じる日が増えてきました。クルックフィールズの森では今、ある生き物が真夏の太陽を浴びながらキラキラと輝きながら空を舞っています。
みなさんは「タマムシ」という生き物をご存知でしょうか?
KURKKU FIELDS で学生の校外学習(教育旅行)や企業研修を担当している岩佐直美です。
毎年、春と秋は、数多くの団体さんで場内が賑わいます。
今年の春もたくさんの方が KURKKU FIELDS へきてくださいました。
私たちが教育プログラムの提供を開始してから、もうすぐ3年が経とうとしています。年々リピートしてくださる学校が増え、また一都三県以外に、茨城県や兵庫県、福井県や福岡県等、いろいろな地域から来場してくれる学校も増えてきました。
こんにちは。よっしーこと吉田和哉です。
日中は暑さを感じるようになった初夏の夜。日が沈めば農場のあたりは涼やかな空気をまとい、気持ちのいい夜を過ごせます。そんな5月末から6月上旬にかけて、KURKKU FIELDS の周辺ではホタルが舞う季節となります。
今年の6月から食メディアの『料理通信』と共に、KURKKU FIELDS にて『生きる力を養う学校』が始まりました。この企画に込めた私たちの想いや、『生きる力を養う学校』の楽しみ方についてお話ししたいと思います。
KURKKU FIELDS では、これまで自然とともに生きる本質的な心地よさと喜びである「いのちのてざわり」を表現するために、農業や食やアートなどの様々なプロジェクトを行なっています。
こんにちは、小林真理です。みなさん「地中図書館」にはもうお越しいただいたでしょうか? メンバーの方限定、さらに予約が必要となりますので、なかなかタイミングが合わずにお越しいただけていない方もいらっしゃるかもしれません。今回は、地中図書館にひっそりと隠れている「万華鏡」について、少しその裏側をお話ししたいと思います。
こんにちは!クルックフィールズでは、循環の仕組みづくり担当の吉田和哉(よっしー)です!
農場は暖かい日も増え、場内は気持ちのいい新緑に包まれてきました。新緑が目に映え、花々が香り、耳を澄ますと⋯カエルたちの鳴き声が聞こえます!しかしひとくちに『カエル』と言っても、その種類は様々。
晴れた風のない日は野鳥がさえずり始めました。
春は多くの生き物にとって恋の季節。寒い冬を超えてようやく訪れる恋の季節に向けてさえずりの練習をはじめたのは、ヒバリやウグイス、シジュウカラなどの野鳥達。少しずつ生き物達が賑やかに活動する季節になってきたのがわかります。
こんにちは。図書館の蔵書の管理をしている佐藤可奈です。昨年の11月24日から宿泊者限定でプレオープンしていた地中図書館ですが、いよいよ2月16日より予約制で本格的にオープンいたします。本日は、待ちに待った地中図書館オープンまでの裏側を少しお話しできればと思います。
みんなに親しまれている夏の昆虫「カブトムシ」。クルックフィールズでも夏になるとたくさんの昆虫が森や原っぱで観察できますが、カブトムシはあまり見かけません。ライバルのクワガタムシはよく見かけるのにカブトムシはいない。なぜでしょう?森を観察しながらその理由を考えていると、少しずつ理由が分かってきました。
はじめまして。アートの案内を担当している佐藤可奈です。今回はクルックフィールズにあるアート作品「草間彌生による『無限の鏡の間 — 心の中の幻』」について少しお話ししたいと思います(以下は通称の『ミラールーム』と称します)。
「夏の!キッズフェスティバル」「SUMMER HARVEST」「夕涼夜市」と3つのイベントを開催し、どのイベントでもたくさんのお客様にお越しいただきました。暑い中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!今回はそのレポートです。
ゴールデンウィーク期間中、クルックフィールズにお越しいただいた皆様、ありがとうございました!今年は「SPRING HARVEST」として、季節の恵みを皆様と分かち合うイベントを開催しました。そのレポートです。
季節や時間帯によって移り変わる日本の自然。KURKKU FIELDS を舞台に、これから四季折々の自然の魅力、生き物たちの興味深い姿をお届けする予定ですので、よろしくお願いします!