KURKKUFIELDS クルックフィールズ

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千葉県木更津市

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また雨、、

UPDATE 2020.06.25
スタッフブログ
chiffon

今日はそんなにひどく降る予報でもなかったのに、午前中はすごい雨でしたね。

そんな中、オープンの 10:00 ぴったりに来てくださるお客様がいらして、

「いつもシフォンケーキめがけて来てます」

という嬉しいお言葉を頂戴しました。

雨の時は足元悪くて丘の上まで上がるのが大変なので、

裏口を何とかして車止められるように出来ないかしらと考えていたりもします。

(なかなか工事も立て込んでいて実現できないですが。。)

クルックフィールズでは、色んな店舗や職種があるので、その時の人手や

混雑具合、季節によって、パートさんも店舗を移動したりしています。

シフォンケーキで補助や接客をしてくださる方が、ソフトクリームを提供していたり、

ベーカリーでパンの販売をしていたり。

私もシフォンケーキのこと以外の業務にも首や足を突っ込んでいるので、

有機的にスタッフが動ける組織は望ましいなぁと思っています。

一つのところにしかいないと、視野狭窄してきて、目的が何だか分からなくなってしまいがちですが、

いろんな部署の仕事をすると、だんだんクルックフィールズ全体が向かう方向が見えてきたり、

やるべきことが一つの方向へ向かっていくのが楽しいと思えて、チームプレイっていいなと思えたり。

やっていることは日々違えど、同じ方向を向いていると思えれば、

各々の持ち場で全力を出しやすくなります。

力を出し合える組織であるために、どんなことをすればいいのか⋯日々勉強です。

明日もシフォンケーキのスタッフはひとり養鶏の研修へ。

まさに素材と向き合う経験、大切にしてほしいです。

と、いうことで、明日は2人体制で、丘の上のシフォンケーキ屋さんでお待ちしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

名取美咲Misaki Natori

東京都出身。
大学でアートマネジメントを学んだのち、テーマパークにて11年勤務。
作り手の想いが伝わるものに魅力を感じ、生産者が近くにいるKURKKU FIELDSに2023年6月に入社。インフォメーションや宿泊施設でお客様をお迎えするカスタマーサービスや、広報としてイベント制作やPR活動も担当している。

秋葉ふゆかFuyuka Akiba

神奈川県出身。大学時代に過疎地域での地域づくりボランティアを経験。そこで循環型の暮らしに興味を持ち、2023年4月に入社。現在は教育プログラムと加工製造の補助を担当。ハーブやエディブルフラワーの勉強をしながら、新たな体験を企画中。

坂本美久Miku Sakamoto

鳥取県出身。岡山で NARD アロマテラピーやクレイセラピーなどのフィトテラピーを学び、長野、横浜、新潟などでアロマセラピストやホテルサービスに従事。夫のUターンがきっかけで KURKKU FIELDS を知り、自然と循環のしくみのなかでセラピーができたらと思い入社。現在は、ねこ3匹と暮らしながら、cocoon などの宿泊エリアを担当している。

中村圭KEI NAKAMURA

大阪市出身。関西学院大学総合政策学部卒業、イタリア食科学大学大学院修了。10年ほど大学職員として学生の海外派遣や留学生のサポートを行う。その中で異文化理解やソーシャルインクルージョンに食が深く関わっていると感じ、スローフード運動発祥の地へ留学。季節のものをシンプルにいただくイタリアの暮らしを気に入り、KURKKU FILEDSにイタリア文化に通じるものを感じ、2023年に入社。

山名隆也RYUYA YAMANA

1999年鳥取県出身。奈良大学卒業。大学では仏教美術について研究していたが、本好きが高じて書店に就職。その後、perusシェフである兄から誘いがあり2023年4月 KURKKU FIELDS に入社。本を通した人間成長、知識の伝承・探究というものに価値を見出している。

佐藤剛Go Sato

1980年生まれ。2018年頃から不定期でKURKKU FIELDSにて野外教育を中心とした事業に関わり、2022年4月より木更津に移住し社員として勤務。自身で革製品の製作や、奄美大島でカヤックのガイドやパタゴニアで勤務した経歴をもつ。

岩本藍岩本藍

1978年神奈川県出身。有機農業をアジア・アフリカの方々に教えるNGOでのボランティア経験を通して、農業や環境問題に関心を持つようになる。 大学職員として母校での野菜栽培の経験や千葉県内の有機JAS認定酪農家での酪農作業経験を経て、2022年2月に株式会社耕すに入社。

益田絵里Eri Masuda

1990年千葉県生まれ。2018年代官山スタジオを退社後、フリーランスとして活動。2022年に株式会社Lucentに所属。フード、ライフスタイルを中心に撮影している。

佐藤可奈Kana Sato

愛知県出身。2020年武蔵野美術大学・木工専攻を卒業。卒業後は幼児用家具の会社で、椅子や机の設計・デザインを担当していたが、千葉県への引越しをきっかけにアートと自然に囲まれて仕事ができるクルックフィールズへ入社。今まで学んできたデザインや木工制作などの技術を生かして仕事に邁進中。

竹内友一Yuichi Takeuchi

1974年東京生まれ。山梨県北杜市在生。ツリーハウス&タイニーハウスビルダー。20歳で渡欧し、クリエイターのもとで創作活動に従事。帰国後の2008年頃より小屋の制作を開始し、2010年に株式会社 Tree Heads & Co. 設立. 自然の中の暮らしを実装する人たちを応援すべく、モデルとなるようなコミュニティ Homemade Village を主催。

小高光Hikaru Kotaka

千葉県出身。調理師学校卒業後、都内にて料理人として働いたのち、フランス研修時の本場のワイン文化に惹かれ、酒全般の小売業を経てサービスマンに。軽井沢、松本、金沢、南魚沼とローカルでの仕事を経て cocoon のオープンスタッフとして従事。

岩佐直美Naomi Iwase

大阪生まれ埼玉育ち。青山学院大学卒業。卒業後はシンガーソングライターとして都内を中心に活動。その後IT企業に入社し、デジタルアートの屋内施設を6年運営。子どもたちを対象にしたイベントやワークショップを数多く企画し、地元の学校や企業、行政と共に体験を提供する中で、「大人になる前により多くの体験をし、将来の選択肢を広げてほしい」と、徐々に教育に興味を持つ。2021年より KURKKU FIELDS に入社。現在はプログラムコーディネーターとして日々活動中。

森まり子Mariko Mori

富津市在住。ホテルでの勤務経験を活かし、宿泊スタッフとしてタイニーハウス稼働時より勤務し、cocoon フロントも対応。宿泊される人との出会いに感謝しながら、毎日お客様をお迎えしている。

白井有紗Arisa Shirai

2021年よりクルックフィールズにてインフォメーションスタッフとして勤務しながら、宿泊や場内管理、校外学習のお手伝いと幅広く活躍。

柳詰有香Yuka Yanazume

1983年東京生まれ。2007年よりフォトグラファー蜷川実花氏に師事。独立後、出版社にて雑誌や写真集の企画、編集、撮影に携わる。現在は3児の子育てをしながら、フリーランスのフォトグラファーとして広告や雑誌、書籍などを撮影。フード、ファッション、ポートレートなど、透明感を持った女性らしい視点での撮影を幅広く手がける。

栗山恵里子Eriko Kuriyama

1993年木更津生まれ。東京ベルエポック製菓調理専門学校卒業。卒業後は dapaul 日本橋店(レストラン)、アンダーズ東京(ホテル)バンケット部門にて働く。東京での勤務を経て、地元で働き地元に貢献したいという思いが生まれ2020年11月、KURKKU FIELDS に入社し、ダイニングスタッフとして製造・接客・商品開発などに携わる。

米山紗弓Sayumi Yoneyama

食べることと作ることが好きで、何でも形にして食べられるパン屋さんに憧れ、農業高校食品科学科卒業後、製菓専門学校へ。県内のパン屋に6年勤めるが、素材から作る楽しさを求めて2021年9月にKURKKU FIELDSに入社。

シフォンスタッフCHIFFON STAFF

すり鉢状に広がるクルックフィールズの丘の上に CHIFFON はあります。農場から運ばれる新鮮な卵とさっぱりとした甘味のミルクを使い1つ1つていねいに焼き上げていきます。

竹島英俊Hidetoshi Takeshima

東京都生まれ。南イタリアの水牛モッツァレッラ工場や水牛牧場で働き、2008年に宮崎県で水牛牧場を開業、水牛モッツアレッラチーズの生産者となる。その後、北海道でのチーズ農場経営を経てクルックフィールズに参加、2018年より場内でチーズ作りを開始、日々新鮮なチーズ作りを追求している。

伊藤綾花AYAKA ITO

KURKKU FIELDS のベースとなるオーガニックファームとエディブルガーデン(野菜やハーブ、果樹など食べられる植物が植えられたガーデン)担当。自分たちが作る野菜やハーブで、誰かを笑顔にすることを日々想像しながら、愛情たっぷり濃くて甘い野菜たちを育てます。

岡田修OSAMU OKADA

1971年千葉県生まれ。木更津在住。シャルキュティエ。26歳の頃渡仏に、6年をかけて12軒の星付きレストランなどで伝統的なフランス料理を学ぶ。帰国後、東京・日比谷のフランス料理店『LA PROMENADE』の総料理長を経て、2008年に地元木更津でジビエ料理に力を入れた同名のレストランをオープン。2016年より KURKKU FIELDS に入社。

吉田和哉KAZUYA YOSHIDA

1993年千葉県生まれ。大学院で野生生物(対象はアライグマ)の研究をしたのち、ベンチャー企業やリクルートでの営業経験を経て2020年10月に KURKKU FIELDS に入社。「自然の魅力や価値を伝える」ことを人生のミッションとし、KURKKU FIELDSでは循環の仕組みづくりや自然環境保全、果樹づくりを行いながら、来場者向けの体験企画を担当している。

相澤夏希NASTUKI AIZAWA

東京農業大学。短期醸造学科卒。
在学中ワインに興味を持ち卒業後はワイナリーやワインバーにて勤務。kurkkufields初年はダイニングでピザ担当。現在はピザ作り体験を通し生産地ならではの食の楽しさをお伝えしています。

原千尋CHIHIRO HARA

千葉県袖ケ浦市出身、高校生の時アルバイトでパン作りと出会う。2013‐201 7渡豪。半年間タスマニア島でウーフ生活を送ったのち、シドニー郊外のパン屋「Organic Bread Bar」にてドイツ人オーナーのもとで働く。帰国後 KURKKU FIELDS のベーカリースタッフとして働き始める。

山名新貴YOSHIKI YAMANA

1995年生まれ。鳥取県鳥取市出身。大阪調理製菓専門学校卒業。大阪のレストラン「クイントカント」に約4年半勤務しスーシェフを務める。在職中にシチリアのミシュラン一つ星にて研修。退職後、東京の会員制レストランでシェフを務める。KURKKU FIELDS DINING のシェフを経て、2022年11月オープンのレストラン perus のシェフに。

藤田晋二SHINJI FUJITA

KURKKU FIELDS の裏方として草刈り業務や管理業務を担当。オープン前には小川やビオトープ作りや石積み作業なども行いました。お客さまが外でのびのび楽しそうに過ごす姿を想像し、KURKKU FIELDS を裏から支えています。

石川雅史Masashi Ishikawa

1981年大阪生まれ。フィルタープレスメーカーにて、10年勤務後、2016年 株式会社 KURKKU に入社。現在、養鶏部に配属。平飼い養鶏を通じて、食べるだけではない卵の価値を伝えていきたいと思います。

岡田綾乃Ayano Okada

1971年千葉県木更津市生まれ。聖心女子大学文学部哲学科卒業。日本音楽著作権協会、エイベックスでの勤務経験を経て、出産、育児、フレンチレストラン開業。ソムリエ資格を独学で取得。KURKKU FIELDS 構想段階から事業に参画。ジビエ加工肉・ナチュールワイン販売のほか、チーズ作りや季節の加工品づくり、きのこ探しに情熱を注ぐ。

四井真治Shinji Yotsui

人が暮らすことでその場の自然環境・生態系がより豊かになるパーマカルチャーデザインを実践。日本文化の継承を取り入れた暮らしの仕組みを提案するパーマカルチャーデザイナーとして、国内外で活動。ソイルデザイン主宰。

新井洸真KOMA ARAI

1992年長野県小谷村生まれ。東京学芸大学で教員免許を取得後、筑波大学大学院に進学しアウトドアレジャーを専門に学ぶ。2017年株式会社 KURKKU 入社。タイニーハウスビレッジでの宿泊体験事業をはじめ、施設全体の運営を担う。木更津の地域住民とのコミュニティ形成にも注力。

伊藤雅史Masashi Ito

KURKKU FIELDS オーガニックファームの農場長。大学時代に kurkku の最初のレストランである「kurkku kitchen」にてサービススタッフとして勤務。そこで「野菜の美味しさ」と「農業の世界」に感銘を受け、千葉県鴨川市で自然農法の修行をする。その後「ap bank」に入社し ap bank fes のフードエリアなど担当。その後「耕す木更津農場(現在の KURKKU FIELDS )」立ち上げメンバーとして2010年から有機農業一筋で駆け抜けてきた。

松村洸大Kota Matsumura

1994年生まれ。東京都府中市出身。20歳の時に旅したインドで鶏に関心を持ち、大学卒業後、北海道生活に浸りながら養鶏業に携わる。都内の実家で10ヶ月間、鶏(雄雌)との共同生活を経て、2022年2月に株式会社耕すに入社。現在も鶏に取り憑かれながら、循環をテーマにした美味しい卵をお客様にお届けできるよう、日々研究中。

緑川彩Aya Midorikawa

1995年埼玉県生まれ。大学にて国際協力を学び、フィリピンへとフィールドワークに通う。フィリピンの自然と日本の自然の姿を見て、自然や生態系の違いに興味をもち、長野に移住し森林保全を行う一般財団法人で働く。後に自然と人の営みとの結びつき(里山の在り方)やパーマカルチャーに興味を持ち2021年3月に KURKKU FIELDS に入社。KURKKU では自然と人との生かし合いを、肌で感じて頂けるようなサービスを目指してダイニング・宿泊部門で働く。

高木あゆみAyumi Takagi

1996年埼玉県出身。高校で調理師免許を取得し、エコール辻東京で製菓を学ぶ。後に5年間、ケーキ屋の個人店、結婚式場でパティシエとして働く。この自然豊かな場所を生かしたパン作りを学びたく、2021年4月に KURKKU FIELDS に入社。パン作りを通して、自然本来の素材の美味しさや豊かさを届けることを大切に、ベーカリーにて日々勉強中。

編集部EDITORS

KURKKU FIELDS MAGAZINE 編集部
KURKKU FIELDS に関するニュースをお伝えしていきます。

阿久津竜馬Ryoma Akutsu

1986年埼玉県出身。大学で環境学を学ぶ。卒業後は現場から見える環境問題を学ぶため知床やトカラ列島などで働く。そこで農業に触れ、農の重要性に気づき自ら行い、情報発信を目指し2016年8月に株式会社耕すに入社。有機農法が広まるように日々奮闘中。

八巻洋介Yosuke Yachimata

1990年福島県出身。調理師専門学校を卒業後、ホテルやレストランなど数店舗でサービスの経験を積む。レストランでの食事を通して、一次産業や環境との結びつきをよりリアルな体験として提供したいという想いから、2019年に KURKKU FIELDS に入社。ダイニングや宿泊者の食事提供を通して、持続可能な社会に向けたレストランづくりに取り組む。

小林真理MARI KOBAYASHI

1987年東京生まれ。上智大学卒業。カリフォルニア留学時代にマーケットやオーガニックスーパーに触れ、新たな食の流れに触れる。総合商社で7年勤務する傍ら、2017年に「出会いと暮らし」をテーマにしたマーケット「SUORA CAFÉ」を主宰。2018年より KURKKU FILEDS 創業メンバーとして入社。

中田友美Tomomi Nakata

1997年東京都生まれ。都内のパン屋で働く中で、素材のことをもっと深く知りたいという思いが芽生え、一次産業に携わる事のできる仕事を探し始める。お菓子作りが趣味であった事もあり、2019年7月に KURKKU FIELDS に入社。菓子製造の研修や養鶏の研修を経て現在はブラウンスイスの搾乳をしながら製造スタッフとして勤務している。

菅野菜穂子Naoko Kanno

1984年北海道生まれ。東京の美容専門学校を卒業し、ヘアサロンやホテルのレセプションで勤務した後結婚。千葉県・木更津に住み、3人の子どもを育てながら2020年に KURKKU FIELDS に入社。インフォメーションリーダーとして日々来場者を笑顔で迎えている。