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4月16日(日)いのちのてざわりワークショップ「土づくりと生物多様性」を開催!

UPDATE 2023.04.09
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農場の春の恵みを味わい、
生物多様性の大切さ・人と地球を健康にする土づくりを学ぶワークショップ

こちらのイベントは終了いたしました

人が自然と共に生きる本質的な喜びを表現してきたKURKKU FIELDS(千葉・木更津)を舞台に、春の陽気の中で「いのちのてざわり」を体感するイベントを開催。
春を迎えたKURKKU FIELDSで、農のある暮らしの根幹にある土づくりと生物多様性について学びます。

食べることに能動的に取り組む人たちのための食メディア『料理通信』とKURKKU FIELDSがタッグを組んでお送りする大人のための学びのプログラム。「サステナブルってどういうこと?」「家庭でもできる循環型の暮らしって?」そんな疑問を解決するための1日をお届けします。

イベント概要

いのちのてざわりワークショップ「土づくりと生物多様性」

新緑が目にまぶしく、移りゆく自然にひそかに心が高鳴る4月。
土の下でじっと冬を越していた生き物たちも姿を現し、新たな1年が訪れます。

今回は「土づくりと生物多様性」をテーマに、人と自然を繋ぐ「農」の営み、その根底にある土や自然環境にフォーカスします。

私たち人類がこれからも地球上で命を紡ぎ、豊かな地球環境を次世代に残していくために何ができるのか、共に考えていく1日をお送りします。

日程
2023年4月16日(日) 10:00-16:30
※開始20分前から受付が可能です。インフォメーションにてプログラム参加の旨をお伝えいただき、入場料をお支払いください。

プログラム内容
○フィールドツアー(春の恵み収穫)
KURKKU FIELDSの自然に分け入り、畑や森を歩き旬の恵みを収穫しながら場内をご案内。野菜だけではなく、ランチの泥包み焼きに利用する土も収穫しましょう。

○ランチ
収穫した春の恵みを用いて、KURKKU FIELDSのシェフがこの日だけのスペシャルランチをご提供します。今回は生物多様性の恵みであるジビエ肉を用い、大地の力を活かした泥包み焼きにしてお楽しみいただきます。

○土づくりワークショップ
健康を支える上で大切な『食』生活。しかし今回は、健全で美味しい野菜を作るために必要な『土』にフォーカスを当て、土から私たちの食や健康について考えていきます。美味しい野菜はどのような土からできるのか、土をつくるとはどういう意味なのか、家庭にもある未利用資源も使いながら、『人と地球を健康にする土づくり』について学びます。

○生物多様性ワークショップ
かねてからその重要性が謳われていますが、いまいちその大切さがイメージしづらい「生物多様性」。今回は農場の生物多様性を整える環境づくりをしながら、生物多様性を高め、維持していくことが私たち人類にとってどのような価値があるのか、その本質に迫ります。

※雨天決行。雨天の場合は、一部プログラムの内容が変更になります。

定員
30名

集合場所
場内エントランス(会場アクセス: https://kurkkufields.jp/information/#access

料金
1名8,500円(税込)
(別途入場料がかかります。メンバーシップの登録有無により料金が異なりますので、詳細は下記をご確認ください)

持ち物
・動きやすい格好(60分以上のフィールドツアーができる服装、靴)
・軍手もしくは作業用グローブ
・帽子(好天の場合、日差しを強く感じるため帽子の持参をお勧めします)
・雨具

【注意事項】
・事前予約、事前決済制です。Peatixからご希望の人数等を選択し、お申込みください。
・プログラム費用以外に、別途入場料がかかります。メンバーシップの登録有無により料金が異なりますので、詳細はリンクをご確認ください( https://kurkkufields.jp/membership/
・荒天などの影響で中止の場合は、開催日の前日20時までにメールまたは電話にてご連絡いたします。
・キャンセルをされる場合は、必ず7日前までに 0438-53-8776 または info@kurkku.jp へご連絡ください。

【キャンセルポリシー】
<お願い>
お客様により充実したプログラムをお届けするために、私たちは最善を尽くします。より多くのお客様に楽しんでいただくために、食材を無駄にしないために、キャンセルされる場合は早めのご連絡をお願いいたします。

<キャンセル料金>
主催者の判断でイベント自体が中止になった場合を除き、4月10日(月)以降のキャンセルについてのご返金はいたしかねます。
お申込者様ご本人が参加できない場合には、Peatixでのチケット譲渡、または代理の方にご参加いただくことも可能です。
その場合も、事務局からお申込者様へのご返金は致しかねますのでご了承ください。
なお、チケット譲渡または代理の方がご参加される場合には、お名前を事前に事務局にご連絡くださいませ(受付でのお名前確認のため)。
悪天候などの事情でイベント自体が中止になった場合は、料金を全額ご返金させていただきます。
ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

ナビゲーター】

<伊藤 雅史>
神奈川県出身。大学時代に東京・外苑前にあったレストラン「kurkku kitchen」でアルバイトをしたことがきっかけで有機野菜の美味しさに感動する。千葉の農場で修行したのち、小林武史が立ち上げた「農業法人 耕す」に参画し、KURKKU FIELDSの開墾から10年以上、農業者として取り組んでいる。

<吉田 和哉>
千葉県出身。大学院で野生生物、保全生態学の研究をした後、企業での法人営業を経てKURKKU FIELDS に入社。「自然の魅力や価値を伝える」ことを人生のミッションとし、場内のサステナブルな仕組みづくりや自然環境の保全を行いながら、お客様向けの体験事業も担当する。

<佐藤 剛>
東京都出身。大学で野外教育を専攻した後、奄美大島でカヤックのガイドやパタゴニアで勤務。2018年頃から不定期でKURKKU FIELDSにて野外教育を中心とした事業に関わり、2022年4月より木更津に移住し社員として勤務。クラフト制作や自然環境の整備等を行いながら、 cocoon(コクーン)のオペレーションを担当する。

【シェフ】

<山名 新貴>
鳥取県鳥取市出身。大阪調理製菓専門学校卒業。大阪のレストラン「クイントカント」に約4年半勤務しスーシェフを務める。在職中にシチリアのミシュラン一つ星にて研修。退職後、東京の会員制レストランでシェフを務める。KURKKU FIELDS DININGのシェフを経て、2022年11月施設内にオープンしたレストラン perus(ペルース)のシェフに。

【サービス】

<小高 光>
千葉県出身。調理師学校卒業後、都内にて料理人として働いたのち、フランス研修時の本場のワイン文化に惹かれ、酒全般の小売業を経てサービスマンに。軽井沢、松本、金沢、南魚沼とローカルでの仕事を経て cocoon(コクーン)のオープンスタッフとして従事。

【ファシリテーター】

<曽根 清子>
神奈川県出身。2006年に「作り手(生産者)、使い手(料理人)、食べ手(生活者)を結ぶ」をミッションに月刊誌『料理通信』を仲間と共に創刊。副編集長を経て、2017年7月より編集長を務める。2021年1月雑誌を休刊。これからの時代の「より良い食べ方」を探求するWebメディアとして活動を続ける。

#いのちのてざわりワークショップ
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