豊かな土と
持続可能な未来
耕すのは
豊かな土と
持続可能な未来
循環型農業について
土の多様性は農業には欠かせないポイント。野菜に合わせて必要な栄養分を考え、鶏糞・牛糞をブレンドし、微生物の力を借りて豊かな土を作ります。
有機農業は自然の力を最大限に利用して、おいしい作物を作り出すとてもクリエイティブな仕事です。
千葉県木更津市
アクセス循環を生み出す仕事
オーガニックファーム
&エディブルガーデン
ORGANIC FARM & EDIBLE GARDEN
循環を生み出す仕事
自然の恵みをそのままに、安心して食べられるオーガニック野菜。ここオーガニックファームは、そんな有機栽培で育てる作物をもっと身近に感じてもらえるようにとはじまった大規模な農場です。約2万坪(7ha)という広大な畑を、若手農家たちが開墾から土作りまで何年もかけて育て、現在ではすべての畑で「有機JAS認証」を取得しています。目の前に広がる畑の風景から、農業のダイナミズムを感じてください。
耕すのは
豊かな土と
持続可能な未来
採れたての素材を
おいしく。
農から広がるものがたり
みなさん、ラム酒はお好きですか? 私にとってラムのイメージは「強いお酒」「モヒートのベース」ぐらいでしたが、ラム酒を製造している『ペナシュール房総』のアグリコールラムを飲んだ時の衝撃は忘れられません。上質な和三盆を口にした時のようなふくよかな甘さの奥に潮の香りを感じるお味!
正月で増えてしまった体重を落とすため、 たくさん動くように心がけている農場長の伊藤です。
ここからが冬本番という時期なのですが今年は暖かいですね。しっかり冷え込むことで冬野菜は甘く美味しくなるので 農家としては、冬らしい寒さを待っています。 とは言っても、春が待ち遠しいですよね。
みなさん、「春の色」と聞いて何色を思い浮かべますか?
こんにちは。農場長の伊藤です。先日、長く一緒に働いているスタッフに赤ちゃんが産まれました。新しい命の誕生にスタッフみんな、我が子のように喜び、天使みたいな赤ちゃんの笑顔に癒される日々です。
さて、真夏生まれで、冬の寒さが苦手な私ですがこの季節の「あるもの」が楽しみなんです。
それは、何かと言うと⋯
茨城県から、開智望小学校の3年生の皆さんがKURKKU FIELDSに来てくれました。
今回実施したのは、環境に優しい農業のあり方や生産者の思いを学ぶ3日間のオリジナルプログラムです。
冬が近づき空気が澄んできました。
そんな冬の朝の景色が楽しみな農場長の伊藤です。
さて、みなさん。毎朝目覚めたら、洗顔してますか?
冬になると朝の冷たい水に少しブルブルしてしまいますが、顔を洗うとスイッチが入り、「今日も一日頑張ろう!」という新鮮な気持ちになりますよね。
こんにちは。養鶏担当の松村洸大です。「一羽の命串、絶対やりましょうよ!」perus のスーシェフとして入社した町田君。9月初旬。クルックフィールズ場内の食材を“知る”研修として、養鶏では2日間濃密な研修をしてもらいました。研修2日目の、食鳥処理場へお肉を引き取りに向かう車中での会話が、今回のはじまりでした。