千葉県木更津市
アクセス地中で本を読み、知を蓄える場所
地中図書館
Library in the Earth
地中で本を読み、知を蓄える場所
【地中図書館 通常営業休業のお知らせ】
日頃より地中図書館をご利用いただきありがとうございます。
現在地中図書館は、千葉県誕生150年記念事業である「百年後芸術祭」の開催に伴って、彫刻家・名和晃平の作品を特別に展示しています。
2024年5月26日(日)までの展示期間中は、地中図書館の通常営業は休業しており、「百年後芸術祭」の作品鑑賞パスポートもしくはエリア鑑賞券をお持ちの方のみご案内をしております。
加えて混雑の回避、不慮の事故による本の汚損や破損を防ぐため、全てのお客様を対象に本や照明器具に触る行為を禁止としておりますのでご了承ください。
通常営業の再開は2024年5月30日(木)を予定しております。従来通りKURKKU FIELDSメンバーシップにご加入されている方限定で、予約制にてご案内いたします。
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木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、洞窟のように横たわる地中図書館。土の中の微生物と共生して植物や野菜が成長するように、地中に潜り込んで本と出会い、知を蓄え、想像する力を養う。再び大地を踏みしめ、未来へと進むために。
「地中図書館」は、自然の叡智を学びながら、想像力豊かに未来へと向かう、そんな人々の支えになるような場所を目指します。
《 地中図書館の入館にはメンバー登録とご予約が必要です 。》
(メンバー登録、カードキー受け渡し、当日枠での予約手続きはインフォメーションまで)
地中図書館の
ご利用に関する
ご案内
・KURKKU FIELDS MEMBERSHIP にご加入ください。
・図書館内では代本板を使用して閲覧をお願いいたします。
・書籍の外への持ち出しはできません。
・飲食はご遠慮ください。
・小学生以下のお子様のご入館には大人の方の同伴をお願いしています。
・読み聞かせホール内は土足厳禁です。スリッパのご使用をお願いします。
・座席数が限られております。試験勉強やデスクワークなどはご遠慮ください。
※他のお客様の迷惑になる行為、読書の妨げになる行為はご遠慮ください。
例)・一脚/三脚を使用しての撮影
・ドローンを使用しての撮影
・音声を使用したSNS等の生配信
・ダンス動画撮影等
クルックフィールズで体験する
動物ふれあいやツアーなどの体験コンテンツの運営を担当している高橋です。
KURKKU FIELDSの ヤギやヒツジたちが出産のシーズンを迎えました。今年はヤギが2頭、ヒツジが10頭産まれ、人間と同じ、声変わりしていない細くて高い声が遮るもののない場内に響き渡っています。
今年の冬は暖かかった。とにかく暖かかった。日本各地のスキー場で雪不足が問題となったり、関東では2月中旬に夏日(25℃以上)が観測されたり、気象庁は「異常な暖冬だった」と振り返っている。
長年、野生生物を観察してきた自分にとって、この不安定な冬が生き物たちに与える影響を懸念してしまう⋯
KURKKU FIELDS で教育プログラムの提供を開始して今年で4年目。みなさんにより充実した体験をお届けするため、2月末に教員の方へ向けたモニターツアーを開催しました。日程は全3日間。東京、千葉、神奈川、埼玉、長野の各地から約50名の先生が参加してくださいました。今回はその様子をレポートいたします。
こんにちは。地中図書館のご案内を担当している山名隆也です。今回も地中図書館に配架されている本の紹介をしたいと思います。前編とは違ったジャンルの本の紹介になりますので、まだ読んでいない方はそちらもお楽しみください。
こんにちは。循環の仕組みづくりや果樹を担当している吉田です。
冬は樹木の剪定(せんてい)をする季節。果実やスパイスになる葉など、私たちに恵みを分けてくれる樹木がもっと活き活きするように枝を切る作業を剪定といいます。
剪定作業をしていると、バッタやトカゲが木の枝に刺さっていることがよくあります。
こんにちは。 地中図書館のご案内を担当している山名隆也です。これまでに地中図書館に来られた方も、まだ来られていない方も「地中図書館にはどんな本があるの?」という疑問をお持ちのはず。
今回はそのことについて、私の一推しの「棚」たちと合わせてご紹介したいと思います。