千葉県木更津市
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SUSTAINABILITY
循環の仕組みづくりと体験コンテンツの運営を担当している高橋です。前回は『夏と水』がテーマでしたが、今回は『環境と暮らしと水』をテーマにお話ししていきます。
12月に入り、場内にはクリスマスらしい飾りが登場しました。
今回は12月9日(土)から開催中の「SUSTAINABLE CHRISTMAS 2023」の装飾と【サステナブルなひみつ】をご紹介したいと思います。
茨城県から、開智望小学校の3年生の皆さんがKURKKU FIELDSに来てくれました。
今回実施したのは、環境に優しい農業のあり方や生産者の思いを学ぶ3日間のオリジナルプログラムです。
循環型農業をベースに、持続可能な社会に向けた活動を日々実践する KURKKU FIELDS には、毎年中学生〜大学生、大人の方まで様々な方が体験やスタディツアーに来場してくれます。先日は、上智大学に通う留学生のみなさんが KURKKU FIELDS にきてくれました。今回はそのレポートです。
バイオジオフィルターで育つ野菜の中でも、僕が好きな野菜のひとつが「マコモダケ」。マコモというイネ科の植物から収穫できる野菜で、普段スーパーなどで見かけることはありませんが、その香り高い味わいやホクホクとした食感に隠れファンも多いのではないでしょうか。
2022年4月19日。PATISSIER eS KOYAMA の小山進シェフをお招きして、KURKKU FIELDS のスタッフに向けた対談を行ないました。全3回にわたって文章で対談の様子を紹介します。今回はその最終回です。どうぞお楽しみください!
臨時休業をいただき全スタッフで研修を行いました。その様子を少しご紹介したいと思います。テーマは「クルックフィールズの循環を知る」こと。実感を持ってきちんと説明できるようにすることが目的の一つです。
2022年4月19日。PATISSIER eS KOYAMA の小山進シェフをお招きして、KURKKU FIELDS のスタッフに向けた対談を行ないました。全3回にわたって文章で対談の様子を紹介します。今回はその第2回。どうぞお楽しみください!
2022年4月19日。PATISSIER eS KOYAMA の小山進シェフをお招きして、KURKKU FIELDS のスタッフに向けた対談を行ないました。全3回にわたって文章で対談の様子を紹介します。今回はその第1回。どうぞお楽しみください!
人間は水や空気、食べ物が生きるのに必要だけど、同じように微生物にも餌とか、水分、炭素と窒素の割合などを考えて堆肥をつくるわけです。こういうと難しく感じる方もいると思うけど、実際にやってみると簡単なんですよ。
「自分の暮らしをサステナブルに、循環型に変えていくには何から始めたらいいですか」とよくインタビューとかで聞かれるんですよね。特に、あなたが都市に住んでいるとして、できることはなんでしょう?、と。
クルックフィールズの敷地には約8700枚のソーラーパネルを設置しており、その2〜3割を自家消費電力として活用しています。年間の目標自家消費率は約 80%。雨天時と晴天時の発電量のバランスを考え運用しています。これは私たちが掲げる Mission のひとつです。
突然ですがみなさま、生ごみってどんな風に捨てていますか? ぎゅっと水気を切って、袋をキュッと縛り蓋つきの箱へ。「次のゴミの日まで匂わないかな」「もう少し食べられたかも」。そんな風に思いながら生ごみを捨てている方も多いのではないでしょうか。
肥料といえば、白い粒状ものや液肥、堆肥や鶏糞を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、それらとは違って、植物を育てて、緑の状態のまま畑に鋤き込んで肥料にする植物のことを、緑肥と呼んでいます。今回は KURKKU FIELDS で育てている「緑肥」を紹介していきます。
KURKKU FIELDS では廃棄物を資源ととらえ、自然の仕組みを活用し、私たちの暮らしの中で循環させることで、人の暮らしが地球にポジティブな連鎖を生むことを目指しています。その中でも、今回は暮らしから出る排水が循環する仕組みを取り上げたいと思います。