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ヤギとヒツジの赤ちゃんが産まれました

ヤギとヒツジの赤ちゃんが産まれました

#コラム #ヒツジ#水牛#ブラウンスイス

UPDATE 2024.05.01

動物ふれあいやツアーなどの体験コンテンツの運営を担当している高橋です。

KURKKU FIELDSの ヤギやヒツジたちが出産のシーズンを迎えました。今年はヤギが2頭、ヒツジが10頭産まれ、人間と同じ、声変わりしていない細くて高い声が遮るもののない場内に響き渡っています。

2024年4月14日

この日は2頭のヒツジが誕生し、出産して一番初めに出す「初乳」を与えました。この時あげるミルクには特に、赤ちゃんが健康に育つためには欠かせない栄養がたくさん含まれています。人の指を吸わせたり、口を開けてあげたりして教えてあげないとお乳の吸い方が覚えられない子も多いみたいです。

こうして新しい命が誕生することでお母さんが母乳をつくり、それを人間がおすそ分けしてもらって食の幅を大きく広げることができているんですね。

「人間がもらっていたら赤ちゃんの飲む分がなくなっちゃうんじゃないの」

時々、お客様から聞かれることがあります。

いわれてみると確かに。

特にヒツジのミルクは1頭から0.5リットル程しかとれない貴重な物だそうです。

「人間と同じで粉ミルクをつかっているのかもなぁ」

そうなふうに考えてチーズ職人・酪農のリーダー竹島さんに質問すると

「他の酪農場では粉ミルクを使っているけど、うちではブラウンスイスの牛乳を与えているよ」

なんとびっくり!

この子たちは母、人間、そして牛にも育てられていたんですね。

写真は産まれたての子ヒツジと水牛を会わせたときの写真です。

この時、まるで母ネコが子ネコをかわいがるように水牛が子ヒツジを舐めようとしたんです。

動物にも子どもをかわいがる心、それも種を超えた愛情があり、その結晶ともいえるミルクを飲んだり食べたりできることに尊さを感じました。

こうした経験が食への理解・興味を深め、より食事を楽しくしてくれるんですね。

KURKKUFIELDS では動物ふれあいをはじめ、4種のミルクの飲み比べや、チーズ類、スイーツ類といった動物たちとのかかわりが感じられる取り組みを行っています。

生産の現場が目の前にある特別な食体験をぜひ、堪能しにいらしてください。

高橋集Shu Takahashi

1996年千葉市生まれ。

障害のある子どもの教育を専門とし、特別支援学校・小学校で勤務。不登校の子どもの学習支援事業を経営したのち、2023年に入社。循環の仕組みづくりと体験コンテンツの運営を担当している。

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