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持って帰る喜び

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#コラム #minä perhonen#フィナンシェ#シフォンケーキ#エディブルガーデン

UPDATE 2025.6.30

「1週間がんばったから自分にご褒美をあげよう!」
「明日の大一番のためにエネルギーをチャージしよう!」
そんな風に考えたり、日々のルーティンにしたり⋯誰でも経験があると思います。

みなさんにとっての『ご褒美』や『エネルギー』は何でしょうか? 

美味しい食べ物や街中とは異なる自然、楽しい思い出などなど。人それぞれの答えがあると思いますが、KURKKU FIELDS にお越しいただいたお客様に、こうした『ご褒美』や『エネルギー』をお届けできていたらこれほど嬉しいことはありません。

ただ、もっと欲張るとするならば、KURKKU FIELDS で堪能した豊かさや幸せをご自宅に帰っても味わっていただきたい。

ということで今回は、『持って帰る自然』、『持って帰る美味しさ』のご紹介です。

最初は持って帰る自然について。KURKKU FIELDS は東京ドーム約6個分の広大な敷地に畑や飲食店などがありますが、なんといっても自然に溢れています。

「ここの自然に癒されに来ました」や「虫取りに来ました」という素敵なお声も毎日のようにいただきます。

生態系が崩れてしまわないよう生き物を持ち帰ることはできない、とご存知の方もおられると思いますが、実は持って帰れる自然もあるのです。

それがマーケットで販売しているドライフラワーやオリジナルブーケ。

エディブルガーデンをはじめ、場内のさまざまな場所で採取されたエディブルフラワーやハーブを乾燥させたこちらは、食用はもちろん香りを楽しむこともできます。

オリジナルブーケは時期によって変わるフレッシュハーブやドライハーブから、お客様が自由に選んでひとつのブーケを作ります。インテリアとしても使えるので、ふと目についた時や香りが鼻に抜けるたび、KURKKU FIELDS での思い出を呼び起こさせること間違いなしです!

続いては『持って帰る美味しさ』。

KURKKU FIELDS の各飲食店舗ではテイクアウトメニューも充実していますが、ここでは『CHIFFON』からピックアップしてご紹介します。

まず絶対に外せないのがシフォンケーキ(プレーン)です。

ミルクと卵を使ったシンプルかつ芸術品のようなケーキですが、原材料であるブラウンスイスのミルクと卵は全て場内で生産されたもの。

大きなホールを独り占めするもよし。家族や友人と分け合うもよし。KURKKU FIELDS だからこその特別な美味しさを、ぜひご自宅でもご賞味ください。

そしてもうひとつご紹介するのがフィナンシェ。

cocoon のおもてなしスイーツとして、そして滞在の思い出を持ち帰ってもらうために考案された商品です。この6月から、minä perhonen にデザインしていただいたオリジナルの化粧箱も登場し、お持ち帰りする楽しさも増えました!

さて、今回は持って帰る〇〇がテーマでしたが、それでもやはり『持って帰る』ことがひとつのハードルになることもあるかと思います。

賞味期限や保冷性、荷物が増えることなど。本当は欲しいけど我慢する理由もそれなりにあるはずです。

けれど、みなさんの明日のエネルギーになるのなら、ぜひおすすめしたい。

そんな魅力的な空間や食を、これからもお届けしていきます。

編集部EDITORS

KURKKU FIELDS MAGAZINE 編集部
KURKKU FIELDS に関するニュースをお伝えしていきます。

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