旬を味わう「トマトフェア」
UPDATE 2025.6.30
みなさんこんにちは! イベント担当の伊藤です。
6月12日(木)〜 16日(月)に開催された 「トマトフェア」。期間中、たくさんのご来場ありがとうございました! 今回のフェアでは、各店舗が旬のトマトを贅沢に使った特別メニューをお届けしました。





などなど、各店舗が趣向を凝らした“トマト尽くし”のラインナップで、トマトの新しい魅力を発見していただけたのではないでしょうか。KURKKU FIELDS の食フェアは、「旬の食材をもっと楽しんでほしい」という想いからはじまりました。
現代、スーパーで様々な種類のお野菜や果物がいつでも買える。その背景にあるのは、品種改良やビニールハウスです。
どのような栽培方法・場所であっても、農家さんがひとつずつじっくりと時間をかけて種や苗から育て、管理をして大切に作られたお野菜には変わりありません。
しかしお野菜には旬があります。
「旬を食べる」とはどんな意味があるのでしょうか?
旬の野菜は
・栄養価が高く、香りや旨味がたっっぷりでとにかく美味しい
・その季節の体にぴったり 夏野菜は体を冷やし、冬の野菜は体を暖める効果がある
・環境にもやさしい(露地栽培で省エネ)
自然のリズムに合わせて食べることで、体も心も整います。
ぜひ、日々の食卓にも“旬”を取り入れてみてくださいね!
さて、夏の食フェアは「旬」とは少し違うのですが、この時期に合わせたフェアを予定しています。
7月は「海と森の恵みフェア」。外部イベントへの出店があり、そこで登場するオリジナルメニューを KURKKU FIELDS 内でも楽しんでいただけるよう計画中です。
そして8月は「にわとりフェア」。
鶏インフルエンザの時期を避けて開催するこのフェアでは、鶏の命に触れ、味わう特別な体験を予定しています。
自然と共に生きる KURKKU FIELDS だからこそできる、“いのちの循環” を感じる食の時間。 詳細は追ってご案内いたしますので、どうぞお楽しみに!
今後も、季節ごとの特別なイベントをお届けしていきます。ご家族やご友人と一緒に、ぜひまた遊びに来てくださいね!

茨城県ひたちなか市出身。2003年2月3日生まれ。大学ではデザインを学ぶ。海外へ行き価値観の変化が起き、「あるがままに生きる」について考える。その中で自然と触れ合うことが重要だと感じた。クルックフィールズではさまざまな活動を通して自分に合った暮らし方を学び、それをたくさんの方に伝えていきたい。