「cocoon(コクーン)」は、KURKKU FIELDS内にある“創る暮らしを体感するvilla”をコンセプトに掲げる宿泊施設です。育てる・作る・食べる・循環する -人が本質的に生きる心地よさと喜びを感じられるKURKKU FIELDS。そのなかで、私たちが考える「サステナブルなこれからの暮らし方・生き方」をより深く体験していただくための場所としてcocoonは生まれました。

cocoonは、音楽家でありKURKKU FIELDS総合プロデューサーの小林武史のプロデュースのもと、ディレクターとしてファッションデザイナーの皆川明氏を迎え、コンセプトから設計、デザイン監修まで総合的なディレクションを担当いただきました。建築・設計は、京都を拠点に活動する建築・家具の設計・制作ユニット「ikken(イッケン)」の吉田隆人氏が手がけています。

2022年11月のオープン以来、私たちが目指してきたのは、滞在する方がただおもてなしを受けるだけでなく、環境や農業、生き物たちに触れ、命の繋がりを感じながら、自然と心地よく「能動的」にここでの体験へ向かえるような場です。手間と時間の中で感じる自然との共生が、ゲストの日々の暮らしにおける新しい視点になればと願い、お客様をお迎えしてきました。

ファームツアーからシームレスに繋がる「perus(ペルース)」でのディナーコース。宿泊のスタッフがサポートをしながらご自身でキッチンに立ち料理をされる「takkaプラン」。こうした独自の体験を通して、KURKKU FIELDSならではの価値をお客様に届けています。
特に宿泊スタッフが対応の中心となる「takkaプラン」では、ファームツアーの段階からお客様とのコミュニケーションが深まっていきます。今後は宿泊スタッフ自身がファームツアーのガイドを担うことも見据えており、一緒に畑を巡りながらお客様の興味関心を伺い、その後のtakka(お料理)の時間へと繋いでいきます。
お料理の相談に乗ったり、お子様と遊んだり、会話のなかでKURKKU FIELDSのメッセージをお伝えしたりと、他の宿にはあまりない、お客様との深いつながりや関係性が自然と築かれていきます。
他の宿にはあまりない、お客様との深いつながりや関係性が自然と築かれていきます。

現在cocoonでは、清掃など日々のルーティン作業の効率化を進め、スタッフがよりお客様と向き合い、対話できる余白づくりに注力しています。来年春には敷地内に美術館のオープンを控え、海外からのお客様の注目もさらに高まることが予想される今、私たちは改めてcocoonにおける宿泊の価値を問い直すタイミングを迎えています。
現在、宿泊チームは同じくKURKKU FIELDS内にあるTINY HOUSE VILLAGEを含めて社員5名、パートスタッフ4名ほどの体制です。決して大きなチームではありませんが、だからこそ他部門のメンバーの力も借りながら、KURKKU FIELDS全体で協力し合っておもてなしをつくり上げています。
これからのcocoonに必要なのは、チームで協力し、自然、農、地域、そして他部署と連動しながら、施設の魅力を最大限に引き出していく力です。厨房スタッフやパティシエと連携したサービス提供や、農業チームと連携したファームツアーのご案内など、垣根を越えたコミュニケーションが欠かせません。

今回募集するのは、こうした日々のホスピタリティを自ら体現しつつ、cocoonのチームを牽引していただく「責任者(リーダー候補)」です。実際の業務分担は、ご自身の興味関心や得意分野に合わせて、チームで相談しながら柔軟に決めていきたいと考えています。そのうえで、お客様と親しさを持って関わり、食の体験を中心的に担うホストのような役割を楽しめる方を求めています。
農業、アート、建築、食。何か一つでも好きなものや探求したいテーマがある方には、とても向いている環境です。 新しいフェーズを迎えるcocoonで、これからの宿泊体験を共につくり上げていきませんか。
求める人物像
・対話を通して、人とチームを育てていける方
_一人ひとりの声に耳を傾けながらスタッフの成長に寄り添い、宿泊チーム全体を牽引していける方。
・ホストとして、お客様と過ごす時間そのものを楽しめる方
_ファームツアーやお食事の提供、takkaプラン(自炊プラン)のサポートを通して、お客様と豊かなコミュニケーションを育んでいける方。
・宿の外にも視野を持てる方
_厨房や農業チームをはじめ、自然・農・地域と連動しながら、お客様の想いを実現するための橋渡しができる方。
・宿泊の価値を、あらためて問い直せる方
_日々のオペレーションを見つめ直しながら、新しい滞在のかたちや提供価値を、能動的に企画・改善していける方。
業務内容
cocoonの責任者候補として、宿泊施設の運営全般とチームマネジメントをお任せします。
※ 私たちは部門の責任者のことをリードと呼びます。
・宿泊部門のチームマネジメントとスタッフ育成
_シフト管理や日々の業務指導、ルーティン作業の継続的な見直しなど、チームが心地よく動ける環境づくり。
・フロント・ホスト業務
_チェックイン(14時)からチェックアウト(10時)までのご対応や施設案内、takkaプランでの調理サポートなど、お客様の滞在に寄り添うホストとしての関わり。
・客室の準備・清掃
_cocoonの客室清掃やベッドメイクなど、次のゲストを気持ちよくお迎えするための準備。
・他部門との連携
_厨房や農業チームと連動しながらのアレルギー対応や特別なメッセージプレートの準備など、お客様のご要望をかたちにするための調整。
・新しい宿泊価値の創造とサービス改善
_お客様の声や現場での気づきを活かしたオペレーションの改善や、新しい滞在プランの企画。
・プロモーション
_SNS運用をはじめ、cocoonの魅力や日々の営みをお客様へ届ける発信。
雇用形態/給与
・正社員(有期雇用期間2ヶ月)
・基本給:月給289,676円(基本給250,000円 + 固定残業代22時間分39,676円)
<関わり方の広がりによる一例>
・新卒や職種・業界未経験から挑戦する段階:想定年収280万円前後
・部門やプロジェクトを担う段階:想定年収360万円前後
・複数部門の統括やプロフェッショナルな領域を担う段階:想定年収450万円前後
あくまで一例であり、年次や年齢だけで決まるものではありません。この場所でどのように関わり、どんな価値や営みを育てているかを大切にしています。役割や関わりの広がりに応じて、還元のあり方も更新していきます。
勤務時間/休暇
勤務時間:シフト制(7:00-16:00、9:00-18:00、14:00-23:00)
・休日:週休2日制(基本火水 ※業務状況により変動あり)
・休暇:年次有給休暇/慶弔休暇/産前産後休暇/母性健康管理休暇/育児・介護休業及び子の看護休暇/閑散期に5連休あり
※自然や現場のリズムに合わせながら、働き方も調整していきます。
働く環境/福利厚生
農業、食、アート、自然が重なり合う環境の中で、日々の仕事が営まれています。 季節の変化や仲間との関係性の中で働くことは、心地よさだけでなく、時に難しさや葛藤も伴います。 それでも、その一つひとつの積み重ねが、これからの社会のあり方を少しずつ更新していくことにつながっていきます。
・交通費手当(上限2.5万円/月)
・制服貸与(Tシャツ、キャップ)
・パソコン貸与(担当業務による)
・通信費手当(規定による)
・社会保険完備
・引越手当(条件あり)
・敷地内宿舎利用可(原則3ヶ月間 家賃1.5万/月)
研修/成長支援
農業、食、自然、そして人との関係性の中で、日々の仕事が少しずつ広がっていきます。入社後は数週間〜1ヶ月程のオンボーディングやOJTを通して、この場所の全体像に触れていきます。また、定期的な対話を通じて、自分自身の関わり方やこれからの方向性を見つめていきます。決まったキャリアの正解があるわけではありません。自分なりの成長のかたちを見つけていくプロセスを大切にしています。
応募方法
選考前に、まずは話を聞いてみたいという方には、カジュアル面談もご案内しています。
KURKKU FIELDSのことや仕事の内容、この場所での暮らしについて、気になることがあれば気軽にお話しできればと思います。
<選考の流れ>
・書類選考
・面接(2〜3回)
・最終面接
・採用(有期雇用期間2ヶ月あり)
※選考プロセスは変更となる場合があります
※過程の中でインターンをご提案する場合があります
カジュアル面談や応募をご希望の方は、こちらの応募フォームよりご連絡ください。
採用担当より1週間以内を目安にご連絡いたします。
この場所での仕事は、日々の営みを通して「生きる」を耕していく仕事です。手を動かしながら、少しずつ確かめていく。そんなプロセスを大切にしたい方と、この場所で出会えることを楽しみにしています。
株式会社 KURKKU FIELDS