7月27日(土)〜9月1日(日)の土日は 10:00-21:00までの営業となりますが、 8月10日(土)、8月11日(日)、 8月17日(土)、8月18日(日)はライブが行われます。 夕暮れから始まる新しいクルックをぜひ みなさんとご一緒に!
アーティスト紹介
四家卯大
ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、即興音楽と多彩なジャンルで活躍する土俗的チェリスト。2010年代の日本の商業音楽界を支えるトップ・ストリングスアレンジャーのひとり。近年では Bank Band、Mr.Children、ONE OK ROCKをはじめ、多数のロックバンドにストリングス担当として演奏&アレンジで参加。2019年10月にはバッハの無伴奏チェロ組曲に挑戦した「たいようの谷」をリリース。オリジナル曲やクラシックに即興を取り入れた演奏スタイルも得意とする。2021年より、東京芸大出身のマルチサックスプレイヤー竹内理恵と「ミニマル音楽をミニマムな編成で」をモットーにミニマルエンジンとしても活動をしている。
出演日:8月10日(土)18:00- / 19:30-
マイク眞木
1966年 ”バラが咲いた”でデビュー。その年の紅白に白Tとジーンズで出演。ディレクターに咎められる。フォークソングの先駆け的存在。
キャンプだ!ホイ気楽に行こう等、自分自身の生き方を歌として、表現している。大ヒットドラマ”Beach Boys”をはじめ、映画やドラマに多く出演。俳優としても知られている。
出演日:8月11日(日)18:00-
松本佳奈
1985年 木更津市生まれ
シンガーソングライター
ドラマーであり映像作家の夫と3人の子どもたちと、庭にサルやイノシシが訪れるような里山の古民家で、太陽と共に起き太陽と共に寝る日々。旬の野菜を食べること、生き物を観察すること、読書が好き。
2008年より都内を中心にピアノ弾き語りの演奏活動を始める。2012年 代表曲「Strings」を収録した『生きているだけの価値』をリリース。2014年 渋谷duo MUSIC EXCHANGEにてワンマン公演を実施。2016年 漫画家ちばてつや氏原作の映画『風のように』主題歌「恋風」を書き下ろす。2020年 クラウドファンディングによって6枚目となるアルバム『私の日常』を制作。
木更津では、そこにしかないもの×食×アートを主軸に置いたライブを四季折々で主催。春はお寺で坐禅と精進料理。初夏は森のカフェで旬の果物を使用したマフィンとライブペインティング、コンテンポラリーダンス。夏はブルーベリー園で子どもたちのアート体験。廃業した銭湯を修繕するプロジェクトを立ち上げ、老舗の鰻屋や居酒屋、落語家らに協力を募り”銭湯フェス”を開催するなど、地域に根差した活動に取り組んできた。
2019年より 音楽活動と並行して、アートを通じた街づくりを目的とする「art of dialogue / リビングケア」を立ち上げ、上手い下手の評価にとらわれない自由なアートワークショップの企画や、木更津駅階段アートプロジェクトへの協力などを行っている。
出演日:8月17日(土)18日(日)18:00- / 19:30-
※上記プロフィール写真、左から四家卯大・マイク眞木・松本佳奈