千葉県木更津市
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cocoon では、みなさまへの感謝と共に、これからの食の在り方を考える選択肢の一つとして、1年の節目に、新たにお楽しみいただけるきっかけとなる試みを行います。
11月1日は世界ヴィーガンデーということもあり、11月16日(木)〜19日(日)の期間でチェックイン、宿泊してくださった方限定で、この地域で代々大切に受け継がれてきている『小糸在来』という大豆を中心とした「プラントベースプラン」をご用意いたしました。
冬が終わり暖かい季節となり、クルックフィールズの植物や野山の草花達も華やぐ季節になりました。クルックフィールズでは畑に咲くエディブルフラワーだけでなく、クルックフィールズ場内の野生の森の植物や、周辺の野山に自生する自然からいただく花や果実も恵みとして活用しています。
実りの秋が過ぎ、植物達は冬支度。土には霜が降り、気が付けば cocoon のオープンから、早くも1ヶ月が経ちました。オープンした頃と比べるとクルックフィールズの周りの自然達はあっという間に装いを変えていきます。
こんにちは。タイニーハウスビレッジと cocoon の担当をしています森まり子です。久しぶりにまとまった雨が降った翌日の11月24日。祝福してくれているかのように、すっきりとした青空の中、cocoon は静かにオープンを迎えました。
クルックフィールズでは、2022年の秋に、敷地の高台に位置し、繭の形をした6棟の小さい客室と1棟の少し大きい客室を持つ新しい宿泊施設「COCOON」をオープンします。今回はオープンに向けた夏の様子をお伝えします。
2月20日、この冬一番の雪が軽井沢に降り積もった翌日に、新しい宿泊施設 COCOON のプロデュースをお願いしている minä perhonen の皆川明さんにご招待いただき、軽井沢にある保養所にお邪魔しました。
クルックフィールズでも春の訪れが待たれますが、実は、冬だからこそ体験できる魅力もたくさんあります。今回はその1つ、タイニーハウスビレッジの冬の宿泊の魅力をみなさまにご紹介させていただきたいと思います。