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冬こそ泊まりたい!
タイニーハウスビレッジの魅力

冬こそ泊まりたい!
タイニーハウスビレッジの魅力

#コラム #タイニーハウスビレッジ#BBQ

UPDATE 2022.1.1

こんにちは、タイニーハウスビレッジの担当の新井です。

二十四節気では季節は大寒から立春へと差し掛かり、春の兆しが感じられる頃となりますが、まだまだ寒い日が続いていますね。

KURKKU FIELDS でも春の訪れが待たれますが、実は、冬だからこそ体験できる魅力もたくさんあります。今回はその1つであるタイニーハウスビレッジの冬の宿泊の魅力をみなさんにご紹介させていただきたいと思います。

まずは星空。冬の KURKKU FIELDS の夜は星空が本当に綺麗です。

冬は、空の透明度が高く、星をダイレクトに見ることができるうえ、KURKKU FIELDS の地形はすり鉢上にくぼんでいるため、街の光が入ってこず、空を見上げるとまるでプラネタリウムのように星空が広がる日がたくさんあります。

星空を見ながら楽しみたいのは、冬の醍醐味である焚き火。寒い冬の夜の静けさの中で、パチパチと鳴らす薪の音に耳を傾けながら揺らぐ炎を眺めて暖をとる時間は、心にも暖かさと安らぎを与えてくれます。焚き火を、火をつけるところから炭になっていくところまでじっくり味わうと、実は炎が燃え盛っているときよりも、炎が落ち着いた炭火のときの方が、じんわりとした温かさを感じるのです。遠赤外線の温かさを身をもって感じる体験です。

そして欠かせないのが KURKKU FIELDS のおいしい食体験。BBQ といえば夏!ですが、タイニーハウスビレッジでは冬でも快適に BBQ が楽しめます。富山県魚津で、一つひとつテントをハンドメイドしている FLARE さんにつくっていただいたオリジナルの BBQ テラスのテントは、12月から横幕がついて冬仕様となり、一歩テントの中に入れば寒さで緊張した身体も、ほっとほぐれます。

冬の寒さに負けじと糖度を上げた野菜を、炭火でじっくりと遠赤外線で焼き上げることで味わえる、おいしさの際立つ野菜をお楽しみいただけます。

冬だからこそ、暖かなタイニーハウスの中で自然の中にどっぷりと浸かるように眠りにつくひとときも特別な時間に。冬の朝にしか見ることのできない、朝靄に包まれた農場の姿も宿泊ならではの体験です。タイニーハウスビレッジでの小さな(身の丈の)暮らしを体験する宿泊は、人や自然との関係をより豊かにしてくれるはずです。

是非この季節ならではの魅力を体感しにきてみてください。

タイニーハウスビレッジでお待ちしています!

新井洸真KOMA ARAI

1992年長野県小谷村生まれ。東京学芸大学で教員免許を取得後、筑波大学大学院に進学しアウトドアレジャーを専門に学ぶ。2017年株式会社 KURKKU 入社。タイニーハウスビレッジでの宿泊体験事業をはじめ、施設全体の運営を担う。木更津の地域住民とのコミュニティ形成にも注力。

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