千葉県木更津市
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山名隆也
『百聞不如一見』(百聞は一見にしかず)多くの方が聞いたことのある故事成語だと思います。
今日は地中図書館の館長らしく『学び』のヒントとなるような、そんなお話しをお届けしたいと思います。
みなさんこんにちは。地中図書館の山名隆也です。まだまだ暑い日が続いていますが、暦の上では9月となり秋へと変わっていきます。実りの秋や食の秋、運動の秋など多くのキャッチコピーのある秋ですが、地中図書館館長としては、やはり「読書の秋」を勧めたいところです。
ご存知の通り、紙は極端な湿気と乾燥に弱く、このシーズンは細心の注意を払って温湿度の管理をせねばならないのです。しかしながら、地中図書館には外界と隔てる分厚い壁もなければ風除室もありません。そのため空調設備を24時間稼働させて、館内の空気を一定に保っています。
こんにちは、山名隆也です。2024年3月23日(土)からはじまった千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭〜内房総アートフェス〜」。この期間中はせっかくの機会なので、その芸術祭スタッフのみなさんにインタビューをしてみました。
今回お話しするのは旧暦について。旧暦というのは、現在、私たちが使っているグレゴリオ暦とは違い、月の満ち欠けから1ヶ月の長さを決めて作成した暦のことです。明治時代以前に使われていたものですが、「神無月(かんなづき)」や「師走(しわす)」など今でも旧暦に関係した言葉を耳にしますよね。
こんにちは。地中図書館のご案内を担当している山名隆也です。今回も地中図書館に配架されている本の紹介をしたいと思います。前編とは違ったジャンルの本の紹介になりますので、まだ読んでいない方はそちらもお楽しみください。
こんにちは。 地中図書館のご案内を担当している山名隆也です。これまでに地中図書館に来られた方も、まだ来られていない方も「地中図書館にはどんな本があるの?」という疑問をお持ちのはず。
今回はそのことについて、私の一推しの「棚」たちと合わせてご紹介したいと思います。
こんにちは。地中図書館のご案内を担当している山名隆也です。
寒さも一段と激しくなり、暖房や温かい食べ物が欠かせない、という方も多いのではないでしょうか?
私の出身地である鳥取県は降雪も多く、小学生の時は「エアコンや電気ストーブなど、便利な機械に囲まれて生活していても寒いのに、これらが無かった昔の人々はもっと寒い思いをしていたのだろうか?」などと考えていたものです。
こんにちは。山名隆也です。
冬至まであと数週間となり、日が沈んでからの時間が段々と長くなってきました。17時ごろには空は真っ暗で、私のいる地中図書館も夜の姿へと変わります。
暗闇の中で本棚だけがぼんやりと照らされ、太陽の力を感じられる日中とは別の趣があるので、是非どちらの姿も見ていただきたいです。
こんにちは。山名隆也です。KURKKU FIELDS では、その時期の旬の食べ物を使った料理やパンをお楽しみいただけます。この10月は、地元・木更津市「矢那」と関わり深い「あの食べ物」をお楽しみいただけたのですが、みなさんは体験されましたか?
KURKKU FIELDS の敷地内にひっそりと佇む地中図書館。みなさまはもうご来館いただきましたか? 座席総数は9席。複数名でご利用いただける小部屋が1部屋。最大で約20名が座ることのできる読み聞かせホール⋯