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ある日の KURKKU FIELDS
鳥の目と虫の目

鳥の目と虫の目

#エッセイ #農業

UPDATE 2025.12.30

こんにちは、農場長の伊藤です。

どの季節でも

畑はきれいだなー。

と、毎朝畑を見ながら

心動かされています。

好きな景色を

みなさんにもシェアしたいと思います。

1枚の畑に

いろんな種類の野菜が植わっている様子。

この冬ですと

レタス、ブロッコリー、ホウレンソウ、ダイコン、紫キャベツ、ブラックケールなど

複数種の野菜がパッチワークのように並んでいます。

反対に

一面見渡す限りがニンジンの畑

どちらの景色も大好きです。

先日

農業チームで勉強会をした時のエピソードです。

新人スタッフから

「たくさんの畑を見回って、野菜に異変がないかどうやって見分けるのか?」

という問いがあり、ベテランスタッフの回答は以下でした。

「まず畑全体を広く見渡す。野菜の背丈や葉っぱの色を俯瞰してみる。 そのあと異変がありそうな場所があれば、近くまで行き、根っこや成長点などをチェックする」

農場長の伊藤もベテランスタッフと同じ回答をしたのですが

この2つの視点は、改めて大切だなと思います。

みなさん

「鳥の目と虫の目」って言葉を聞いたことありますか?

「鳥の目」とは、鳥のように高いところから広い視野で全体を把握する。

「虫の目」とは、虫の目線のように低く、近いところから見ていく。

という意味です。

その視点で

改めて畑を見てみると

いろいろな発見

新たな野菜の一面が目に飛び込んできます。

こちらは、間近で見た冬野菜たち。

朝露でシズル感たっぷりなキャベツと朝日を浴びるカリフラワーです。

鳥の目で見ても、虫の目で見ても

どちらも美しいなと思ってカメラで連写してしまいます。

冬野菜には

葉っぱを食べるもの、根を食べるもの、蕾を食べるものがあります。

オレンジ色もあれば、緑色もある。

アブラナ科もあれば、セリ科、キク科もある。

どう分類するかも大切ですが

たまには視点をかえて

「鳥の目と虫の目」で見てみるのも

新しい発見があるかもしれませんね。

新しい発見、新しい視点をたくさん頂いた2025年でした。

来年も楽しみですね。

伊藤雅史Masashi Ito

KURKKU FIELDS オーガニックファームの農場長。大学時代に kurkku の最初のレストランである「kurkku kitchen」にてサービススタッフとして勤務。そこで「野菜の美味しさ」と「農業の世界」に感銘を受け、千葉県鴨川市で自然農法の修行をする。その後「ap bank」に入社し ap bank fes のフードエリアなど担当。その後「耕す木更津農場(現在の KURKKU FIELDS )」立ち上げメンバーとして2010年から有機農業一筋で駆け抜けてきた。

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