VOL.1 秋の森の散策編
UPDATE 2021.10.1
こんにちは!体験チーム&場内管理の吉田です!
KURKKU FIELDS では「よっしー」と呼ばれています。
もともと自然や野生生物が大好きで、KURKKU FIELDS では場内の自然の管理や循環の仕組みづくりの他、お客様に自然や生き物の魅力をお伝えしています。
季節や時間帯によって移り変わる日本の自然。KURKKU FIELDS を舞台に、これから四季折々の自然の魅力、生き物たちの興味深い姿をお届けする予定ですので、よろしくお願いします!
さて、今回は場内の野生の森「WILD FOREST」を歩きながら、この時期に姿を見せてくれる自然の営みをお伝えします。
秋に最も活動的になるトンボやカマキリなどの昆虫や、そっと耳を澄ますとコロコロと音を立てて落ちてくるたくさんのドングリ。斜面をよーく見てみると、身近に住む哺乳類のおうちもありました。
五感を使ってあちらこちらに目を向けると、同じ場所でも毎日景色を変えて、自然は私たちを楽しませてくれます。
KURKKU FIELDS にお越しの際は、ぜひ足元の小さな世界から頭上の森で繰り広げられる生物たちの営みまで、身体で感じてお楽しみください!

株式会社KURKKU FIELDS 循環・環境部門マネージャー。大学院まで野生生物(対象はアライグマ)の研究をした後、首都圏で法人営業の経験を経てKURKKU FIELDSに入社。現在はサステナビリティを専門に、循環の仕組みづくりや生物多様性の保全、果樹栽培を担当しながら、人が生きることで地球環境が豊かになっていく暮らしを日々実践している。