千葉県木更津市
アクセスcocoon とTINY HOUSE VILLAGEは2025年2月末までのご予約を受け付けています。ご予約はこちら。
11月の営業カレンダー・体験コンテンツの詳細はこちら
教職員向け無料モニターツアーを開催します!詳しくはこちら
求人情報を更新しました。応募、またはカジュアル面談も随時受け付けております。詳しくはこちら。
【MILK STANDからお知らせ】6月5日(木)からの営業時間が変更となります。平日(月・木・金)12:00-16:00/休日(土・日・祝日)11:00-17:00
【個別鑑賞券】場内アート作品の鑑賞にて、一部、鑑賞券の購入が別途必要となります。詳しくはこちら
クルックフィールズ では一緒に働く仲間を募集しています! 詳しくはこちら
日帰りでperus ディナーを楽しめるプランが登場!
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【シフォンケーキの販売について】
6月10日以降のシフォンケーキ、プリンは不定期での販売となります。販売日・詳細はこちら

今日は、春から1年間をかけて新しく取り組んでいる「木更津市高校生食農教育」について紹介します。今年度より木更津市と協働ではじまった取り組みで、木更津に在住、在学の高校生を対象に、食の楽しさや美しさ、農の大切さやおもしろさについて地元の高校生を対象に伝えていくプログラムです。
みなさまはじめまして、農業部の山口です。先日 KF で開催されたイベント『Autumn Harvest 2025』“秋の収穫祭“ にて、体を思いっきり動かし、同じ “仲間” として楽しい時間を過ごし、かけがえのない思い出を作ることで、KF スタッフとの交流の機会を作り、より “農場の好き” を見つけていただきたい、という想いから「KFスタッフと楽しむ畑の大運動会」を開催しました。
読書の秋、みなさんはいかがお過ごしでしょうか? 本が好きな人は季節や天候に関係なく読むことが多いと思いますが、「読書週間」のようにわかりやすいイベントがあると、本を手にとる人が増えてうれしいなとも思います。かく言う私たち地中図書館も、10月に行われた『Autamun Harvest 2025』に合わせて特別な体験コンテンツを開催しました。
こんにちは、農場長の伊藤です。今回は、谷津田の開墾の進捗具合について書きますね。
農業部のインスタグラムアカウント kurkkufields_farmers の投稿やストーリーズをご覧のみなさんは 〜今日の農場長〜 シリーズで時々、ご覧になっているかもしれませんが、来春の田植えを目指して、田んぼの復田作業中です。
こんにちは!教育事業担当の岩佐です。KURKKU FIELDS には年間数千人の学生や大人が校外学習や企業研修をしにきてくれてますが、先日初めて宿泊を伴う1泊2日のサマープログラムを実施しました。タイトルは「KURKKU FIELDS サマープログラム 〜鶏とたまごと、暮らしのあり方〜」。
はじめまして、今年の1月から総務管理部で働かせていただいている川名と申します。私が執筆するものがたりでは、若者たちの活躍を陰から支える地元のオジサンたちの目線で、みなさまに楽しんでいただいている KURKKU FIELDS の舞台裏や私たちの活動を紹介したいと思います。今回の内容はオジサンたちのアイデアが光る施設の補修や DIY について。
こんにちは!佐藤可奈です。今年の「クルックフィールズの SUMMER NIGHT」(以下・サマーナイトと表記)の開催は2日間となりましたが、ご来場いただいたみなさまと、夕方以降の体験コンテンツの様子などをレポートしていきたいと思います!
循環の仕組みと、KURKKU FIELDS ならではの体験作りを担当している高橋集(しゅう)です。この春から体験コンテンツの種類が増えたのはお気づきでしょうか。新しいスタッフが仲間入りし、これまでなかったコンテンツが次々と生み出されています。今回は、常設の人気コンテンツと新たに加わった体験、そして担当スタッフを紹介します。
みなさんこんにちは。地中図書館・館長の山名です。以前、インスタグラムでお知らせをさせていただいたのですが、今年の地中図書館は5月からほぼ毎月、5〜10冊のペースで本が増えています。これまでに幾度と足をお運びくださっている方でも、毎回違った発見ができるようになっていますので、どこにどんな本が増えているのか注意深く見ていただけるとうれしいです。
日頃より KURKKU FIELDS の取り組みに共感し、応援してくださるみなさまへ。こんにちは。レストラン perus シェフの山名新貴です。今回は、KURKKU FIELDS のプロデューサー小林と共に、コンセプトの異なる2つのレストランを展開していくことになりましたのでそのお知らせです。
太陽からはじまる循環のベースは水と土が育んでくれる自然の恵み。有機農業・酪農・養鶏。このすべてをクルックフィールズ敷地内に有することで生まれる「循環」があります。ここで育てられるオーガニック野菜は、私たちを「食」の世界へ導き、楽しませてくれます。
クルックフィールズでは、エネルギーや土、水の循環の仕組みを作り上げています。それは、人と自然が共生できるようにするための仕組みづくり。ぜひ、人が自然とともに生きる「本質的な喜び」や「いのちのてざわり」を、クルックフィールズに感じに来てください。


クルックフィールズで活動するスタッフの解説を聞きながら広大な敷地の中を巡るフィールドツアー。オーガニックファームやエディブルガーデン、牛やヤギなどの牧場、環境に配慮されたサステナブルな仕組み、そして調和するように並んだアートや建築。ここで奏でられる多様な命の循環を感じることのできるツアーです。

木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、洞窟のように横たわる地中図書館。土の中の微生物と共生して植物や野菜が成長するように、地中に潜り込んで本と出会い、知を蓄え想像する力を養う。再び大地を踏みしめ、未来へと進むために。「地中図書館」は、自然の叡智を学びながら、想像力豊かに未来へと向かう、そんな人々の支えになるような場所を目指します。

クルックフィールズで育つ牛や羊は、ミルクやチーズをつくるために育てられている動物たち。酪農場で放牧されている動物の赤ちゃんとのふれあいをお楽しみいただけます。
※ 混雑時には小学生までのお子様を優先としてご案内させていただく場合がございます。

クルックフィールズ場内で収穫した新鮮な野菜やハーブをふんだんに生地にのせ、薪窯で焼き上げます。ベーカリーで作る天然酵母のピザ生地に野菜やソーセージをのせて、ぜいたくな時間を一緒に楽しみましょう!お子さま連れはもちろん、大人だだけでも楽しめます。

「季節ごとの自然の恵みを五感で楽しむ感謝祭」をテーマに定期開催している、クルックフィールズの屋外体験型フェスティバルです。農場の旬の収穫物を使ったフードや親子で楽しめるワークショップ、彩り豊かな音を奏でるミュージシャンによる野外ステージの生演奏など、さまざまなコンテンツをご用意しています。

クルックフィールズでは、持続可能な未来の実現に向けて、一次産業から六次産業化を目指し、さまざまな取り組みを行っています。有機農業や自然エネルギーの利用、酪農場から出る動物のフンを堆肥として再利用するなど、私たちのサステナブルな取り組みを、学生や企業のみなさん向けに、幅広く教育プログラムとして提供しています。

場内には大切に守られている森や池、原っぱなど多様な環境があり、植物や虫、鳥などたくさんの生き物が生息し、いつでも観察できます。ぜひ季節ごとに虫取り網や水槽をご持参して場内を駆け回ってみてください。豊かな土地に宿った『いのちのてざわり』を感じていただけることと思います。