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2020.06.29

社員勉強会

今日は、昨日の大雨が嘘のようないいお天気でしたね。

平日にも拘わらず、たくさんのお客様にお越し頂き、

焼いた分のシフォンケーキはちょうどお客様の元へお届けすることが出来ました。

ご来場、いつもありがとうございます。

 

さて、先日青空の下でうっかり皮がむけるほど日焼けしてしまったので、

初夏の日差しは気を付けなければと思っていましたが、またうっかり長時間日を浴びてしまいました。。

 

というのも今日は、午後からアムステルダムを拠点に活動されている安居昭博さんと、

三鷹で農園を営みながら、堆肥を駆使してネパールの国家事業まで手掛けている鴨志田純さんをお招きして、

欧州のサーキュラーエコノミーの実情と、堆肥づくりと社会づくりのお話を伺いました。

サーキュラーエコノミーとは、欧州が経済危機のあとに掲げた2050年までに達成したい経済の在り方。

これまでの様に、資源を使い、作り、役目を終えたら捨てる、という一方方向(リニア)なエコノミーから、

資源を使い、作り、役目を終えたら資源に返していく、円を描く(サークル)なエコノミーへ方向転換することで、

増えている人口に対して限りある地球の資源を有効に使いながら経済発展をしていくための在り方です。

 

一見、サーキュラーエコノミーと堆肥づくりは接点がない様に思えますが、

サーキュラーエコノミーには様々な切り口があります。

例えばアムステルダムでは「生ゴミ」に着目し、公共コンポストを設置する動きが広がっており、

生ごみが堆肥になり、地域の農家での土づくりに使われることでひとつの循環が生まれています。

 

そこで登場するのが堆肥のプロ、鴨志田さん。

野菜を作ることで社会を作る。堆肥作りは料理作り。など、数々の名言を生み出す鴨志田さん。

農業担当の社員も集まって、クルックフィールズで出来そうなことから日本を飛び出して

海外との物流を使って出来そうなことまで、刺激になるお話をたくさん伺いました。

 

農場を回りながら、ダイニングにあるコンポストも診断(?)して頂き、

ゴミ処理の方法としては、匂いも出ていないし、うまくいってるのでは。とお墨付きを頂きました!

 

クルックフィールズに野菜を買いに来てくださるお客様が、生ごみをコンポストに預けて、

出来た堆肥で培養土を作って家庭菜園で使ってもらう、、なんてことが出来たら楽しそう。

仕組みを確り考えて、そんな取り組みを日本でも広めていきたいと強く思いました。

 

あと、これは個人的に、シフォンケーキの切れ端と、卵の殻と、ブラウンスイスの牛糞を使って、土に戻していくなんて、素敵じゃないですか?出来上がったら販売したい。。とも。野望です。

シフォンケーキ屋さんの横にもコンポストを設置したい。設置したら 一緒に育てていきましょう。

 

今日は知的好奇心刺激されて、長くなってしまいました。(本当はもっと書きたい)

明日・明後日は定休日でお休みです。

また木曜日に、丘の上のシフォンケーキ屋さんでお待ちしています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!