KURKKU FIELDS の食や自然をより深く知ってもらうには、昼間だけでなく夜から朝の時間も欠かせません。それには従来のキャンプも魅力的なのですがKURKKU FIELDS では新たなライフスタイルである「タイニーハウス」を提案。
「タイニーハウス」とは、 米ポートランド発祥の新たなライフスタイルで、” 量より質” をコンセプトに、あえて小さくシンプルに暮らすために作られた居住空間。
小さな暮らしを始めた実践者たちは口々にこう言います。「たくさんの機能を詰め込むことができないので、本当に必要なモノを知ることができた。」「所有しなくて良いものは、共有することで暮らしをコンパクトにできる。」「外に機能を求めることで、自然や都市機能(インフラ)との関係性を知ることができる。」「本当に必要なものだけに囲まれた小さな家に住むことで、自分がやりたいことに専念できる。」
つまりタイニーハウス・ムーブメントは小さな(身の丈の)暮らしをすることで、自分自身や自分の周辺の人や環境にポジティブな影響を与えようという社会運動なのです。
KURKKU FIELDSのタイニーハウスは、小さいながらも、そこには遊び心やアイデアがぎゅっと凝縮され、小ささが逆に魅力になる濃密なスペースが楽しめます。古材やアンティークを再利用したデザインもおしゃれ。こどもたちにとってはまるで秘密基地のようなワクワク感が!
また、宿泊者専用のセンターハウスには、シャワールーム、レストルーム、リビングルーム、テラススペースがあります。リビングルームにはバーカウンターやライブラリーの他、1960 年代のタンノイスピカーを中心としたアナログオーディオセットが置かれており、夜の濃密な時間をセレクトされた音楽と共に体験していただくことができます。
美しい夕焼けや星空を時間を忘れて眺める時間。古材やアンティークに囲まれた空間でレコードを聴きながら、焚き火を眺めたり読書にふける時間。満天の星空の下、自然の中にどっぷりと浸かりながら眠る時間。朝日と鶏の鳴き声で目覚めて外に出て農場の朝の新鮮な空気を吸い込む瞬間。チーズ作りや畑作業などKURKKU FIELDSの朝の営みを見学した後に”採れたて””作りたて”をふんだんに使った朝食を食べる時間。
タイニーハウスビレッジでの小さな(身の丈の)暮らしをする宿泊体験は、人や自然との関係をより豊かにしてくれるはずです。日中は自然や農業について深く知ることのできるガイドツアーや体験プログラムに参加してみることもオススメです。
[KURKKU FIELDS TINY HOUSE VILLAGE]
●宿泊料金:1棟¥25,000(定員3名)〜35,000(定員5人)予定
※食事別
※社員研修やイベントでの貸切でのご利用、特別プランにも対応いたします。
●宿泊予約ページ:近日公開予定
●お問い合わせ:info@kurkku.jp