千葉県木更津市
アクセス12月の体験コンテンツの詳細・ご予約受付はこちらから。
12月9日(土)-25日(月)「SUSTAINABLE CHRISTMAS 2023」を開催します。詳細はこちら
11月下旬〜12月初旬にかけてオンライン会社説明会を実施します。詳細はこちら
手ぶらで気軽に楽しめる!クルックフィールズBBQの
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2月・3月の宿泊施設の予約を受付開始しました。
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クルックフィールズ では一緒に働く仲間を募集しています!詳しくはこちら。
こんにちは!循環の仕組みづくり、環境保全担当のよっしーです。
クルックフィールズの中にある森には、実にたくさんの動植物が生息しています。
春から秋にかけては、クワガタムシやタマムシ、ヘビやカエルなど様々な生物が姿を現し、生命の豊かな営みを感じることができます。
こんにちは。山名隆也です。
冬至まであと数週間となり、日が沈んでからの時間が段々と長くなってきました。17時ごろには空は真っ暗で、私のいる地中図書館も夜の姿へと変わります。
暗闇の中で本棚だけがぼんやりと照らされ、太陽の力を感じられる日中とは別の趣があるので、是非どちらの姿も見ていただきたいです。
冬が近づき空気が澄んできました。
そんな冬の朝の景色が楽しみな農場長の伊藤です。
さて、みなさん。毎朝目覚めたら、洗顔してますか?
冬になると朝の冷たい水に少しブルブルしてしまいますが、顔を洗うとスイッチが入り、「今日も一日頑張ろう!」という新鮮な気持ちになりますよね。
フォトグラファー益田絵里によるクルックフィールズフォトギャラリー。毎月、季節を感じる瞬間や、循環を感じる風景をお届けします。
こんにちは。山名隆也です。KURKKU FIELDS では、その時期の旬の食べ物を使った料理やパンをお楽しみいただけます。この10月は、地元・木更津市「矢那」と関わり深い「あの食べ物」をお楽しみいただけたのですが、みなさんは体験されましたか?
cocoon では、みなさまへの感謝と共に、これからの食の在り方を考える選択肢の一つとして、1年の節目に、新たにお楽しみいただけるきっかけとなる試みを行います。
11月1日は世界ヴィーガンデーということもあり、11月16日(木)〜19日(日)の期間でチェックイン、宿泊してくださった方限定で、この地域で代々大切に受け継がれてきている『小糸在来』という大豆を中心とした「プラントベースプラン」をご用意いたしました。
こんにちは。養鶏担当の松村洸大です。「一羽の命串、絶対やりましょうよ!」perus のスーシェフとして入社した町田君。9月初旬。クルックフィールズ場内の食材を“知る”研修として、養鶏では2日間濃密な研修をしてもらいました。研修2日目の、食鳥処理場へお肉を引き取りに向かう車中での会話が、今回のはじまりでした。
こんにちは。KURRKU FIELDS 場内のデザインを担当している佐藤可奈です。8月31日から9月14日の約2週間に渡り、現代美術家の淺井裕介さんに、ダイニングの壁画の公開制作をしていただきました。今回はその制作の様子についてお話ししたいと思います。
こんにちは。マーケットの中村圭です。先日、マーケットでも販売しているワインの作り手、Sawa Wines に KURKKU FIELDS スタッフ10名でブドウ収穫のお手伝いに行ってきました! Sawa Wines は千葉県八街市にあるワイナリーで、2010年からブドウづくりをはじめ、一昨年から醸造も自社で行っています。
KURKKU FIELDS の敷地内にひっそりと佇む地中図書館。みなさまはもうご来館いただきましたか? 座席総数は9席。複数名でご利用いただける小部屋が1部屋。最大で約20名が座ることのできる読み聞かせホール⋯
太陽からはじまる循環のベースは水と土が育んでくれる自然の恵み。有機農業・酪農・養鶏。このすべてをクルックフィールズ敷地内に有することで生まれる「循環」があります。ここで育てられるオーガニック野菜は、私たちを「食」の世界へ導き、楽しませてくれます。
クルックフィールズでは、エネルギーや土、水の循環の仕組みを作り上げています。それは、人と自然が共生できるようにするための仕組みづくり。ぜひ、人が自然とともに生きる「本質的な喜び」や「いのちのてざわり」を、クルックフィールズに感じに来てください。
クルックフィールズで活動するスタッフの解説を聞きながら広大な敷地の中を巡るフィールドツアー。オーガニックファームやエディブルガーデン、牛やヤギなどの牧場、環境に配慮されたサステナブルな仕組み、そして調和するように並んだアートや建築。ここで奏でられる多様な命の循環を感じることのできるツアーです。
木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、洞窟のように横たわる地中図書館。土の中の微生物と共生して植物や野菜が成長するように、地中に潜り込んで本と出会い、知を蓄え想像する力を養う。再び大地を踏みしめ、未来へと進むために。「地中図書館」は、自然の叡智を学びながら、想像力豊かに未来へと向かう、そんな人々の支えになるような場所を目指します。
クルックフィールズで育つ牛や羊は、ミルクやチーズをつくるために育てられている動物たち。酪農場で放牧されている動物の赤ちゃんとのふれあいをお楽しみいただけます。
※ 混雑時には小学生までのお子様を優先としてご案内させていただく場合がございます。
クルックフィールズ場内で収穫した新鮮な野菜やハーブをふんだんに生地にのせ、薪窯で焼き上げます。ベーカリーで作る天然酵母のピザ生地に野菜やソーセージをのせて、ぜいたくな時間を一緒に楽しみましょう!お子さま連れはもちろん、大人だだけでも楽しめます。
「季節ごとの自然の恵みを五感で楽しむ感謝祭」をテーマに定期開催している、クルックフィールズの屋外体験型フェスティバルです。農場の旬の収穫物を使ったフードや親子で楽しめるワークショップ、彩り豊かな音を奏でるミュージシャンによる野外ステージの生演奏など、さまざまなコンテンツをご用意しています。
クルックフィールズでは、持続可能な未来の実現に向けて、一次産業から六次産業化を目指し、さまざまな取り組みを行っています。有機農業や自然エネルギーの利用、酪農場から出る動物のフンを堆肥として再利用するなど、私たちのサステナブルな取り組みを、学生や企業のみなさん向けに、幅広く教育プログラムとして提供しています。
場内には大切に守られている森や池、原っぱなど多様な環境があり、植物や虫、鳥などたくさんの生き物が生息し、いつでも観察できます。ぜひ季節ごとに虫取り網や水槽をご持参して場内を駆け回ってみてください。豊かな土地に宿った『いのちのてざわり』を感じていただけることと思います。