千葉県木更津市
アクセス酪農場にて行う工事の一般競争入札の実施を公告します。詳細はこちら
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7月の宿泊施設の予約を受付開始しました。詳しくはこちらから
perusにて週末・祝日のランチ営業を開始。詳しくはこちらから
クルックフィールズ では一緒に働く仲間を募集しています!詳しくはこちら。
こんにちは。クルックフィールズ広報の小林です。4月3日に、お子さんを中心に大人気の「竹のジャンボブランコ」のリニューアルを行いました。毎年ブランコを作ってくれているのは、「CHIKAKEN(ちかけん)」さんという、熊本を拠点に活動しているユニット。大学で出会った2人を中心としたユニットで、師事していた先生の提唱する「まつり型まちづくり」を広げようと2007年に設立されました。
こんにちは。「Lanka(ランカ)」でパンを作っている米山紗弓です。今年の2月から、クルックフィールズストーリーの取材でお世話になっている生産者さんの元を訪ねています。
今回紹介するのは小麦農家『イマフン』の今村太一さんのお話です。
こんにちは!クルックフィールズでは、循環の仕組みづくり担当の吉田和哉(よっしー)です!
農場は暖かい日も増え、場内は気持ちのいい新緑に包まれてきました。新緑が目に映え、花々が香り、耳を澄ますと⋯カエルたちの鳴き声が聞こえます!しかしひとくちに『カエル』と言っても、その種類は様々。
先日、ベーカリーチームで千葉の生産者の方々にお話を伺ってきました。今回はサンライズソルトの内山さんのお話です。 パン作りにかかせないお塩。Lankaのパンのすべての生地に入っているお塩はサンライズソルトさんのお塩です。
今年は例年よりも霜が降りる機会が少なく、3月に入って益々春めいてきました。お散歩するのにもちょうどいい気候で、多くの方がのんびりと場内を歩かれている姿を目にするようになりました。
生きる根本は食べること。食べるということは、何かを殺して命をいただくということ。私たちは、植物を含む生き物を「食べるため」ある意味では殺すことを目的にそれらを愛で、育てています。
フォトグラファー柳詰有香によるクルックフィールズフォトギャラリー。毎月、季節を感じる瞬間や、循環を感じる風景をお届けします。
先日、ベーカリー「Lanka(ランカ)」のみんなと、千葉県の生産者の皆さんを訪ねてきました。今回お邪魔したのは、千葉の落花生を未来につなぐピーナッツブランド、Bocchi(ぼっち)の加瀬さん。
フォトグラファー柳詰有香によるクルックフィールズフォトギャラリー。毎月、季節を感じる瞬間や、循環を感じる風景をお届けします。
晴れた風のない日は野鳥がさえずり始めました。
春は多くの生き物にとって恋の季節。寒い冬を超えてようやく訪れる恋の季節に向けてさえずりの練習をはじめたのは、ヒバリやウグイス、シジュウカラなどの野鳥達。少しずつ生き物達が賑やかに活動する季節になってきたのがわかります。
太陽からはじまる循環のベースは水と土が育んでくれる自然の恵み。有機農業・酪農・養鶏。このすべてをクルックフィールズ敷地内に有することで生まれる「循環」があります。ここで育てられるオーガニック野菜は、私たちを「食」の世界へ導き、楽しませてくれます。
クルックフィールズでは、エネルギーや土、水の循環の仕組みを作り上げています。それは、人と自然が共生できるようにするための仕組みづくり。ぜひ、人が自然とともに生きる「本質的な喜び」や「いのちのてざわり」を、クルックフィールズに感じに来てください。
クルックフィールズで活動するスタッフの解説を聞きながら広大な敷地の中を巡るフィールドツアー。オーガニックファームやエディブルガーデン、牛やヤギなどの牧場、環境に配慮されたサステナブルな仕組み、そして調和するように並んだアートや建築。ここで奏でられる多様な命の循環を感じることのできるツアーです。
木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、洞窟のように横たわる地中図書館。土の中の微生物と共生して植物や野菜が成長するように、地中に潜り込んで本と出会い、知を蓄え想像する力を養う。再び大地を踏みしめ、未来へと進むために。「地中図書館」は、自然の叡智を学びながら、想像力豊かに未来へと向かう、そんな人々の支えになるような場所を目指します。
クルックフィールズで育つ牛や羊は、ミルクやチーズをつくるために育てられている動物たち。酪農場で放牧されている動物の赤ちゃんとのふれあいをお楽しみいただけます。
※ 混雑時には小学生までのお子様を優先としてご案内させていただく場合がございます。
クルックフィールズ場内で収穫した新鮮な野菜やハーブをふんだんに生地にのせ、薪窯で焼き上げます。ベーカリーで作る天然酵母のピザ生地に野菜やソーセージをのせて、ぜいたくな時間を一緒に楽しみましょう!お子さま連れはもちろん、大人だだけでも楽しめます。
「季節ごとの自然の恵みを五感で楽しむ感謝祭」をテーマに定期開催している、クルックフィールズの屋外体験型フェスティバルです。農場の旬の収穫物を使ったフードや親子で楽しめるワークショップ、彩り豊かな音を奏でるミュージシャンによる野外ステージの生演奏など、さまざまなコンテンツをご用意しています。
クルックフィールズでは、持続可能な未来の実現に向けて、一次産業から六次産業化を目指し、さまざまな取り組みを行っています。有機農業や自然エネルギーの利用、酪農場から出る動物のフンを堆肥として再利用するなど、私たちのサステナブルな取り組みを、学生や企業のみなさん向けに、幅広く教育プログラムとして提供しています。
場内には大切に守られている森や池、原っぱなど多様な環境があり、植物や虫、鳥などたくさんの生き物が生息し、いつでも観察できます。ぜひ季節ごとに虫取り網や水槽をご持参して場内を駆け回ってみてください。豊かな土地に宿った『いのちのてざわり』を感じていただけることと思います。