千葉県木更津市
アクセス【ダイニング】4月10日(木)~6月30日(月)の営業時間変更のお知らせ。詳しくはこちら
4月の営業カレンダー・体験コンテンツの詳細はこちら
【Lankaからお知らせ】4月7日(月)10:00-15:00は短縮営業。10日(木)、17日(木)は臨時休業となります。
4月26日(土)-5月6日(火)のゴールデンウィークもKURKKU FIELDSは営業します!詳細はこちら
2025年6月末まで宿泊予約の受付をしております。詳しくはこちら
【個別鑑賞券】場内アート作品の鑑賞にて、一部、鑑賞券の購入が別途必要となります。詳しくはこちら
クルックフィールズ では一緒に働く仲間を募集しています! 詳しくはこちら
日帰りでperus ディナーを楽しめるプランが登場!
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【シフォンケーキの販売について】
6月10日以降のシフォンケーキ、プリンは不定期での販売となります。販売日・詳細はこちら
春ってなんだかドキドキ、ワクワクしますよね。何かがはじまりそうな楽しみもあるし心拍数が少しあがって不思議な事が起きそうな気配もする。大好きな季節です。そんなウキウキな気分で農場を散歩していた時に思い浮かんだままの言葉を綴ってみようと思います。
未来を考える時。100年先を想像する時。僕の場合、目に浮かぶのはピュアな感性で生きている少年少女たちです。
それは “未来のためにできること” を考えた時に “次世代” がキーになるからだと確信しているからでしょうか。次世代を担う彼ら、彼女らの心に響く体験を提供するにはどうしたら良いか。養鶏体験などを通して思案する中で、まず自分自身が少年になること、内なる情熱を楽しむことが大切だと思うようになりました。
突然ですが、みなさんは KURKKU FIELDS にある2つの宿泊施設についてどこまでご存じでしょうか?
今回は、TINY HOUSE VILLAGE の方に焦点を当てて「そもそもタイニーハウスってどういうもの?」といった疑問にお答えできるようなお話しをしたいと思います。
クルックフィールズでは、主に夏から秋にかけて森で種取りを行い、1〜2年かけて樹木の苗を育てています。育てた苗はスタッフやお客様と共に場内に植え、時間をかけて少しずつ森づくりをしています。なぜ木を植え、森を育てるのか。そこにはさまざまな想いがあります。
みなさんこんにちは。「生きる力を養う学校」の事務局を担当している中村です。「生きる力を養う学校」は日々の暮らしの中で新たな視点を持ち、生きていくための知恵を学べる場を目指しています。2024年は「土」をテーマとして全3回に渡って開催されました。今回の記事では、12月8日(日)に開催された最終回『土と暮らす』のレポートをお届けします!
今回は、私自身もファンである KURKKU FIELDS の「野菜」についてのお話をしたいと思います。KURKKU FIELDS では化学肥料を使用しないオーガニックの野菜を年間約100種類栽培しています。施設の内外合わせて 7ha ほどの広大な敷地を有し、収穫された野菜は場内の入口に位置するマーケットでも販売しています。
年末年始、みなさまはどのようにお過ごしでしたか。家族や親戚と集まって過ごされた方も多いのではないでしょうか。
KURKKU FIELDS でも、常連のお客さまが帰省されたご家族を連れてご来場されたり「今年もよろしくお願いします」と、お客さまとスタッフが言葉を交わしたり、年末年始ならではの光景が見受けられました。1年でも特別なこの時期に、多くの方に KURKKU FIELDS での思い出を作っていただけたことを大変うれしく思います。
KURKKU FIELDS のマーケットには日々の食卓を豊かに彩る魅力的な商品が並んでいます。生産者の方とのつながりは大変貴重なもので、宝物のように感じています。今回は、そんな宝箱からひとつ取り出して、みなさんに紹介したいと思います。紹介するのは、千葉県香取市で350年の歴史を待つ酒蔵の『寺田本家』さん。
2023年の2月にオープンした地中図書館も、まもなく3年目に突入します。私としても、この図書館をより良い場所とするために、新たな挑戦や取り組みが必要だと考えています。その一環として、今回は初心を見直す気持ちで地中図書館についてご紹介したいと思います。これまでにも何度か紹介したことはありますが、ここでは本ではなく、建物に込められた想いなどを紹介していきます。
みなさん、こんにちは。「生きる力を養う学校」の事務局を担当している中村です。「生きる力を養う学校」は日々の暮らしの中で新たな視点を持ち、生きていくための知恵を学べる場を目指しています。
2024年は「土」をテーマに全3回開催。今回の記事では、11月24日(日)に開催された第2回『土と食す』のレポートをお届けします!
太陽からはじまる循環のベースは水と土が育んでくれる自然の恵み。有機農業・酪農・養鶏。このすべてをクルックフィールズ敷地内に有することで生まれる「循環」があります。ここで育てられるオーガニック野菜は、私たちを「食」の世界へ導き、楽しませてくれます。
クルックフィールズでは、エネルギーや土、水の循環の仕組みを作り上げています。それは、人と自然が共生できるようにするための仕組みづくり。ぜひ、人が自然とともに生きる「本質的な喜び」や「いのちのてざわり」を、クルックフィールズに感じに来てください。
クルックフィールズで活動するスタッフの解説を聞きながら広大な敷地の中を巡るフィールドツアー。オーガニックファームやエディブルガーデン、牛やヤギなどの牧場、環境に配慮されたサステナブルな仕組み、そして調和するように並んだアートや建築。ここで奏でられる多様な命の循環を感じることのできるツアーです。
木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、洞窟のように横たわる地中図書館。土の中の微生物と共生して植物や野菜が成長するように、地中に潜り込んで本と出会い、知を蓄え想像する力を養う。再び大地を踏みしめ、未来へと進むために。「地中図書館」は、自然の叡智を学びながら、想像力豊かに未来へと向かう、そんな人々の支えになるような場所を目指します。
クルックフィールズで育つ牛や羊は、ミルクやチーズをつくるために育てられている動物たち。酪農場で放牧されている動物の赤ちゃんとのふれあいをお楽しみいただけます。
※ 混雑時には小学生までのお子様を優先としてご案内させていただく場合がございます。
クルックフィールズ場内で収穫した新鮮な野菜やハーブをふんだんに生地にのせ、薪窯で焼き上げます。ベーカリーで作る天然酵母のピザ生地に野菜やソーセージをのせて、ぜいたくな時間を一緒に楽しみましょう!お子さま連れはもちろん、大人だだけでも楽しめます。
「季節ごとの自然の恵みを五感で楽しむ感謝祭」をテーマに定期開催している、クルックフィールズの屋外体験型フェスティバルです。農場の旬の収穫物を使ったフードや親子で楽しめるワークショップ、彩り豊かな音を奏でるミュージシャンによる野外ステージの生演奏など、さまざまなコンテンツをご用意しています。
クルックフィールズでは、持続可能な未来の実現に向けて、一次産業から六次産業化を目指し、さまざまな取り組みを行っています。有機農業や自然エネルギーの利用、酪農場から出る動物のフンを堆肥として再利用するなど、私たちのサステナブルな取り組みを、学生や企業のみなさん向けに、幅広く教育プログラムとして提供しています。
場内には大切に守られている森や池、原っぱなど多様な環境があり、植物や虫、鳥などたくさんの生き物が生息し、いつでも観察できます。ぜひ季節ごとに虫取り網や水槽をご持参して場内を駆け回ってみてください。豊かな土地に宿った『いのちのてざわり』を感じていただけることと思います。