千葉県木更津市
アクセス2024年8月の宿泊施設の予約は5月10日に予約開始を予定しております。
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地中図書館は「百年後芸術祭」期間中、臨時休業いたします。
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クルックフィールズ では一緒に働く仲間を募集しています!詳しくはこちら。
植物たちの我慢の季節から一転、一気に暖かくなり色々な自然の芽生えや恵みをいただきに野山を奔走している、今日この頃。みなさまこんにちは! KURKKU FIELDS の perus の小髙です。
今回はタイトルにもある通り、KURKKU FIELDS 初のオリジナルジン誕生についてのストーリーを書き綴りたいと思います!
動物ふれあいやツアーなどの体験コンテンツの運営を担当している高橋です。
KURKKU FIELDSの ヤギやヒツジたちが出産のシーズンを迎えました。今年はヤギが2頭、ヒツジが10頭産まれ、人間と同じ、声変わりしていない細くて高い声が遮るもののない場内に響き渡っています。
こんにちは、山名隆也です。2024年3月23日(土)からはじまった千葉県150周年記念事業「百年後芸術祭〜内房総アートフェス〜」。この期間中はせっかくの機会なので、その芸術祭スタッフのみなさんにインタビューをしてみました。
今年の冬は暖かかった。とにかく暖かかった。日本各地のスキー場で雪不足が問題となったり、関東では2月中旬に夏日(25℃以上)が観測されたり、気象庁は「異常な暖冬だった」と振り返っている。
長年、野生生物を観察してきた自分にとって、この不安定な冬が生き物たちに与える影響を懸念してしまう⋯
KURKKU FIELDS で教育プログラムの提供を開始して今年で4年目。みなさんにより充実した体験をお届けするため、2月末に教員の方へ向けたモニターツアーを開催しました。日程は全3日間。東京、千葉、神奈川、埼玉、長野の各地から約50名の先生が参加してくださいました。今回はその様子をレポートいたします。
今回お話しするのは旧暦について。旧暦というのは、現在、私たちが使っているグレゴリオ暦とは違い、月の満ち欠けから1ヶ月の長さを決めて作成した暦のことです。明治時代以前に使われていたものですが、「神無月(かんなづき)」や「師走(しわす)」など今でも旧暦に関係した言葉を耳にしますよね。
3月23日(土)から開幕する『百年後芸術祭』- 内房総アートフェス - では総勢約80組のアーティストの約90作品が内房総5市(市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)で展開されます。
その他「通底縁劇・通底音劇」と言われる音楽ライブや、食イベントなども開催に向けて絶賛準備を進めていますので、今回はそんな芸術祭の情報を発信させていただきたいと思います。
みなさん、ラム酒はお好きですか? 私にとってラムのイメージは「強いお酒」「モヒートのベース」ぐらいでしたが、ラム酒を製造している『ペナシュール房総』のアグリコールラムを飲んだ時の衝撃は忘れられません。上質な和三盆を口にした時のようなふくよかな甘さの奥に潮の香りを感じるお味!
こんにちは。地中図書館のご案内を担当している山名隆也です。今回も地中図書館に配架されている本の紹介をしたいと思います。前編とは違ったジャンルの本の紹介になりますので、まだ読んでいない方はそちらもお楽しみください。
正月で増えてしまった体重を落とすため、 たくさん動くように心がけている農場長の伊藤です。
ここからが冬本番という時期なのですが今年は暖かいですね。しっかり冷え込むことで冬野菜は甘く美味しくなるので 農家としては、冬らしい寒さを待っています。 とは言っても、春が待ち遠しいですよね。
みなさん、「春の色」と聞いて何色を思い浮かべますか?
自然が育む恵みを新鮮なままテーブルへ。農場からつながるおいしさのバトン。薪釡のピザ、ハムやチーズ、ていねいに焼かれたシフォンケーキなど、クルックフィールズの食は自然の豊かさをダイレクトに感じる体験です。
そしてより深く楽しむには、夜から朝にかけての時間も不可欠です。自然や人とのつながりをテーマにした宿泊施設をぜひご利用ください。
自然が育む恵みを新鮮なままテーブルへ。農場からつながるおいしさのバトン。薪釡のピザ、ハムやチーズ、ていねいに焼かれたシフォンケーキなど、クルックフィールズの食は自然の豊かさをダイレクトに感じる体験です。
そしてより深く楽しむには、夜から朝にかけての時間も不可欠です。自然や人とのつながりをテーマにした宿泊施設をぜひご利用ください。
ダイニングでは、園内で育てられている有機野菜やハーブ、シャルキュトリーや平飼いで育てられた鶏の卵、酪農場の作りたてのチーズなど、新鮮な食材をふんだんに使ったメニューを提供。クルックフィールズの風景の中で、季節の味をお楽しみいただけます。
農場で採れた黄金色の小麦をゆっくりと臼で挽いていくと、小麦本来の香りが広がっていきます。ランカは小麦がのびのびと育つ環境への感謝、そして種まきから収穫まで、時間をかけて実らせてくれた農業チームへの感謝を、パンという形でつないでいくベーカリーです。
シャルキュトリーではソーセージやハムなどの加工から販売までを、シェフが行っています。猪や豚、鹿の肉と農場で採れた四季折々の野菜やハーブをたっぷり使ったラインナップは、まさに農場ならでは。濃厚でジューシーな味わいが後を引くおいしさです。
すり鉢状に広がるクルックフィールズの丘の上にシフォンはあります。農場の新鮮な卵とミルクを使い1つひとつていねいに焼き上げていきます。時にパティシエたちが牛や鶏の世話をしながら素材を五感で感じ、ここでしか作れない最高のスイーツを届けます。
牛のエサやりから搾乳まで。日々寄り添うからこそわかるミルクの品質。そのおいしさを直接お客様に届けるため、酪農のスタッフが場内でミルクスタンドを運営しています。ミルクはもちろんソフトクリームやチーズなど、さまざまな風味をお楽しみください。
宿泊施設「cocoon」併設の「perus(ペルース)」は丘の上からクルックフィールズを眺めることのできる最高のロケーション。カウンターとテラスがあり、昼は宿泊者以外の方にも気軽にシェフの料理を、そして夜は宿泊者限定のコース料理を楽しめます。
自然の恵みを分かち合いたい。作り手の思いを届けたい。そしてクルックフィールズに来てくださる方々とのコミュニケーションを広げたい。そんなふうにマーケットは誕生しました。※ マーケットはエントランス前にありますので、場内にご入場いただかなくてもお買い物いただけます。
太陽からはじまる循環のベースは水と土が育んでくれる自然の恵み。有機農業・酪農・養鶏。このすべてをクルックフィールズ敷地内に有することで生まれる「循環」があります。ここで育てられるオーガニック野菜は、私たちを「食」の世界へ導き、楽しませてくれます。
クルックフィールズでは、エネルギーや土、水の循環の仕組みを作り上げています。それは、人と自然が共生できるようにするための仕組みづくり。ぜひ、人が自然とともに生きる「本質的な喜び」や「いのちのてざわり」を、クルックフィールズに感じに来てください。
クルックフィールズで活動するスタッフの解説を聞きながら広大な敷地の中を巡るフィールドツアー。オーガニックファームやエディブルガーデン、牛やヤギなどの牧場、環境に配慮されたサステナブルな仕組み、そして調和するように並んだアートや建築。ここで奏でられる多様な命の循環を感じることのできるツアーです。
木や草花が生い茂る土の下に、ひっそりと隠されたように存在し、洞窟のように横たわる地中図書館。土の中の微生物と共生して植物や野菜が成長するように、地中に潜り込んで本と出会い、知を蓄え想像する力を養う。再び大地を踏みしめ、未来へと進むために。「地中図書館」は、自然の叡智を学びながら、想像力豊かに未来へと向かう、そんな人々の支えになるような場所を目指します。
クルックフィールズで育つ牛や羊は、ミルクやチーズをつくるために育てられている動物たち。酪農場で放牧されている動物の赤ちゃんとのふれあいをお楽しみいただけます。
※ 混雑時には小学生までのお子様を優先としてご案内させていただく場合がございます。
クルックフィールズ場内で収穫した新鮮な野菜やハーブをふんだんに生地にのせ、薪窯で焼き上げます。ベーカリーで作る天然酵母のピザ生地に野菜やソーセージをのせて、ぜいたくな時間を一緒に楽しみましょう!お子さま連れはもちろん、大人だだけでも楽しめます。
「季節ごとの自然の恵みを五感で楽しむ感謝祭」をテーマに定期開催している、クルックフィールズの屋外体験型フェスティバルです。農場の旬の収穫物を使ったフードや親子で楽しめるワークショップ、彩り豊かな音を奏でるミュージシャンによる野外ステージの生演奏など、さまざまなコンテンツをご用意しています。
クルックフィールズでは、持続可能な未来の実現に向けて、一次産業から六次産業化を目指し、さまざまな取り組みを行っています。有機農業や自然エネルギーの利用、酪農場から出る動物のフンを堆肥として再利用するなど、私たちのサステナブルな取り組みを、学生や企業のみなさん向けに、幅広く教育プログラムとして提供しています。
場内には大切に守られている森や池、原っぱなど多様な環境があり、植物や虫、鳥などたくさんの生き物が生息し、いつでも観察できます。ぜひ季節ごとに虫取り網や水槽をご持参して場内を駆け回ってみてください。豊かな土地に宿った『いのちのてざわり』を感じていただけることと思います。